多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

エネルギーが一新✨

この4連休だいぶん重たかったのですが、

今朝起きてみると、スコーンと抜け

朝から驚くほど体が軽やか。

 

2週間ぶりに大掃除をしました。

 

お風呂や洗面所、キッチンなど排水溝までピッカピカ。

トイレも窓掃除もお洗濯も床の雑巾がけも。

 

この2週間やりたくても体が動かず

「しない」と決め過ごしましたが、

体が軽やかになれば一瞬ですべて終わる。

 

掃除と一緒に、

垢のような、今までずっと貯めてきたものが

一気になくなりました。

 

ここからは新しいエネルギーの循環の中に入ったようで、

 

別の意味で、また自分を丁寧に整えていく

時間のようです。

 

 

隠さず出せる、気持ちよくさよならできる環境に感謝

4連休が始まりました。

 

我が家の男性陣は土曜日まで泊りがけで釣りに出掛けたので、

女子たちはそれぞれがやりたいことを思う存分

やってのんびり過ごしています。

 

 

 

先日蓋が開いた「すべてがもう嫌だという」嵐のような感情群は

だいぶん落ち着き、あと少しで完全に抜けそうです。

 

 

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夫が毎日帰ってきて、「今日はどうだった?」と聞くのですが、

その日も「何にもしたくない、すべて投げやってしまいたい感じだった」

 

と答えると(笑)、

 

ははは、と笑って

 

「そこがベースだと思ったら、苦しくないかもよ。

 何かやりたいことができたら、おおっ、今日はやりたいことがあった、

 という方がイレギュラーで、何もしたくないが通常運転だとする方が

楽じゃない?」

 

とあっさり返してきて、

 

 

・・・たしかに。

 

だけどその時は、話の内容より

そんな言葉が出てきた夫の変化に

驚いた。

 

 

数年前の夫だったら絶対こんなこと言わない。

 

言葉にしないまでも、自分は朝から晩まで働いていて、私は家にいるのに

何もしないなんて、何だかモヤモヤがでていたはず。

 

今の彼からはそんなもの一切感じない。

 

何なら、その瞬間わたしより軽やかで、

 

 

人って本当に変わるんだな。

 

「許せない」と握りしめていたものがほどけると

大海原のようなどこまでも広い

柔らかく受け止められる世界に変わるんだ。

 

 

今ではどんな私が出てきても

あたふたすることなくどっしりと

遠くから柔らかく見守ってくれる。

 

それに深謝しながら、 

自分の深いところからようやく表に出てきた

これらの感情をこのタイミングで完全に見送って

あげたいと思います。

 

抜けた先は私にとっても家族にとっても、

もっと幸せな未来。

 

 

 

 

 

 

その現実は自分に何を伝えようとしているのか?

 

最近はよく見ているYoutube動画があります。

 

発達障害のお子さんがいるご家族の日常を発信して下さっているのですが

数カ月前からお父さんの様子が変わり、

SNSによる言われもない誹謗中傷に心を痛めて

動画に映ることも最近は難しいとのこと。

 

お父さんの柔らかさが好きだったので

最近の動画で一瞬映りこんだお父さんのその変化がとても気になりました。

 

 

自分が感じたザワザワは手放し、お父さんを感じに行くと

魂上で大きな浄化の中に在るのが分かります。

 

例外なくどんな現実もその人が映し出しています。

 

は?と思うかもしれませんが、

誹謗中傷されるというのもお父さんの中のあるものによって

引き寄せられた結果です。

 

そして魂の成長を促す愛の現象でもあります。

 

 

このお父さんはとても優しくて愛情深い人です。

 

比べるものではないですが、一般的に言って

ものすごく人間ができた慈悲深い人です。

 

 

ただ、お父さんの中では魂の成長の上で

次のステージに進む段階にあり、

今回のような出来事を映し出して自分の力で見出し進んでいく

機会を創り出しています。

 

 

それはお父さん自身が善悪という縛りの中にあり、

その善悪基準を緩めていく、自分の中の善悪(陰陽)を統合していくという

流れが見えます。

 

 

これまでお父さんは自分の中から湧き上がる

よくない感情、想いなどを自制し何とか現実を受け入れ

前向きに進んできたと見えます。

 

 

これまでの地球であれば美徳だとされたでしょう。

しかし、シフトしていく地球では、

重たいもの、古いものに変化していくでしょう。

 

お父さん自身も次に進む上で、このタイミングで

手放していくことが必要であり、この誹謗中傷という現実を映しだしたようです。

 

今まで自分の中で押し込めていたものを表に出していく。

善悪という分離から解放されていく。

 

 

私がもし伝えさせてもらえるとしたら、

 

日々自分が感じる全ての感情をジャッジせず、感じてあげること。

 

時には表現したいと思えば

隠すことなく、表現してみる。

 

 

腹が立っているなら腹を立てていることをダメとせず感じて受け止めてあげる。

悲しいならば、思いっきり悲しみを感じてあげる。

 

特にこのお父さんの場合は、ネガティブな感情が自分の中から出てくることをダメとせず

感じてあげる、時には表現したいならちゃんと言葉にして表現する。

 

 

これをきちんとやってあげることで、

 

不思議と癒され、パワーが戻ってくるでしょう。

 

 

そうなると、SNSでの誹謗中傷も減り、

もし誹謗中傷されても、インパクトは前ほど感じなくなると思います。

 

 

誹謗中傷するひとの表現が一意見として、

それぞれの考えとして、捉えていくことができます。

 

このコメントは良い、このコメントは悪い、ではない。

嫌なコメントにビクビクすることもなくなる。

 

良い・悪いというその領域を超えていくということ。

 

最後の最後は誹謗中傷がなくなるでしょう。

 

 

 

嘘だと思うかもしれませんが、

本当です。

 

なぜならば、誹謗中傷の出来事は自分の中に、

 

・隠してきた(蓋をしてきた)感情があること。

・自分の中に在る善悪のジャッジを緩めていくこと

 

に気づくためのものだったから。

 

誹謗中傷されるという行為を通じて、

実際、自分が見て悲しくなるコメントと対峙することになる。

 

 

もちろん落ち込むだろうけど、突き当りまで行くと、

開き直りが出てくる。

 

その時に自分の感情との対峙、

自分が無意識ジャッジしていた善悪という概念と対峙がうまれる。

 

このお父さんは必ず立ち上がる。

 

お父さんの力を信じてまた画面に戻ってくることを楽しみに待ちたいなと思います。

 

 

どんな現実にもメッセージがある。

 

分かりにくいメッセージもあるけれど、

分かりにくければ、

 

「もっと分かりやすくしてください」

 

 

とお願いしてみるのも手かも。

 

いずれにせよどの現実も、

あなたをより自由にするヒント(メッセージ)がある。

 

 

 

現実に飲み込まれず、

 

 

【その現実は、自分に何を伝えようとしているのか?】

【その現実は、私に何を気づかせようとしているのか?】

 

 

という視点で、

 

 

感じてほしい。

 

 

必ずメッセージに気づくはず。

 

お父さんの場合は上記のメッセージでしたが、もちろん誹謗中傷されているすべての人がこの同じ理由ではありません。

 

 

 

何でこんな目に遭うのか、

心地よくない・苦しい現実を

映し出しているとき、

 

その現実のなかであたふたするのではなく、

何を伝えているのか、現実の奥に

隠されたメッセージを探してみてください。

 

 

 

 

三浦春馬さんの死を通じて2

 

先週また新たな扉が開き、それに伴い

次へ持ち越せないものたちの浄化の嵐の中にいます(今なお渦中)。

 

三浦春馬さんの死はその最中に知りました。

 

 

彼の死にショックを受けつつ、彼に同調していると

 

 

怒りのような

 

「もうすべてが嫌だ!!!!!」

 

というものすごい強い感情が出てきて、

 

 

最初は三浦さんのそういった感情と繋がったかなと

思ったのですが、

 

すぐに、

 

「!!」

「これはわたしのものだ。」

 

と気づきました。

 

三浦さんの感情とのリンクが引き金になったのか、

もとからこの流れだったのかは分かりませんが、

 

それまで全く捉えていなかった感覚。

 

私の内側から出てくるその感情たちに

 

もう驚きしかありませんでした。

 

 

よくみにいくと、

 

今生だけのものではなく、過去世から続く集合感情のようなもので、

 

 

人生への諦めのような、悲しみ、悔しさなどが怒りに変換

されたかのようなドロドロした感情の嵐。

 

 

久しぶりに一気に飲み込まれ恐ろしくなりました。

 

掃除も、食器洗うのも、洗濯するのも、食事を作るのも、

子どもと接するのも、夫と話すのさえも、

 

 

ぜーんぶ嫌!!!!!!!

 

 

コントロールが効かなくなって、

これはひとり籠らなければやばいやつ!(笑)と思い、

 

ひとり部屋に籠り、

一通り自分の中から出てくる感情を味わうことに。

 

 

しばらくすると、少し落ち着き、

 

自分の中の蓋が開き、一気に出てきているのを理解し、

 

後は俯瞰して出てくるのを眺める。

 

 

夫には一応今日凄いことになっているから

側に来ないでと

 

お願いし、そっとしてもらうことに(笑)

 

 

家事も育児も放棄して早々に就寝しました。

 

翌日、ピークは越えているものの、ガンガン出てくる感情。

 

この日は、少しでも気が乗らないことはせず、

やりたいことだけをすると決め、夫にもお願い。

 

 

・家事は一切しない

・ごはんはすべて外食もしくはテイクアウトにする

・食べたかったラーメンを食べに行く、しかも大盛を注文する

・自然の中に行く(ドライブ)

・秘境的なあまり人がいない温泉に入る

・自然の中にあるおしゃれなカフェで日頃食べない料理を食べる

・飲みたいと思うジュース・お酒をすべて買う

・髪のインナーカラーをまたピンクに染める

 

結果全部制覇しました(笑)

全部スムーズに完了。

※白龍のサブちゃんのおかげで移動も、御店選びも完璧

 

 

そうすると、自分の中に在ったドロドロが自然と

満たされた感覚に変換され、昇華していく。

 

 

過去世を見に行かずとも、

前を向いて進んでいくと、必ず次に持ち越せない感情が

一気に出てくることはあり、その都度昇華させていくことで

どんどん軽やかになっていける。

 

 

これも地球自身がシフトを決め、

その時代に生まれて来れたからできる経験。

 

どんな現実をも自分の歩みに変換しながら

感謝しながら、進もうと思います。

 

 

三浦春馬さんの死を通じて

 

NHKの番組「世界はほしいものであふれている」は

録画してみるほど好きな番組で、JUJUさんと三浦さんのMCが

番組にとってもマッチしていて、見るだけで癒されていただけに

三浦さんの死のニュースを聞いたときは衝撃を受けました。

 

 

個人的には結果的に自死という死の手段を選択したとはいえ、

三浦さんが決めたことであり、その意思を尊重し

応援したいと思います。

 

どんなに今生いろいろ設計して生まれてきたとしても

私たちには自由意志を与えられています。

 

自死は一般的には良くないものとされていますが

個人的にはそれを積極的に薦めることはもちろんしないものの、

本人が熟考の上選んだ結果としては

自由な一選択としてはありなのだと思っています。

 

ただ、自死を選ぶというのは、

死という恐怖をも超えるだけの

ネガティブを抱えた状態であり、波動が極めて低く在る状態。

 

その波動が死をもって急に変化するものではなく

死んでも波動の低さは変わるものではありません。

 

魂があの世に行くためには、

波動を立て直す必要があるので、

例え、死んだとしても波動を『自分の力』で

整える作業は変わらないわけです。

 

また、こうした何かに対峙したけれど、

今回そこから退いたということで

魂のカルマとなりやすいというのがあります。

来世なのか、その次、もっと次なのか分かりませんが

どこかで同様な設定で自分の魂の成長を自身が促すように

また決めてくるときが来るのだと思います。

 

 

三浦さんに限らず、

自死を選択した人の周り(残された家族、友人、ファンや本人を思う人々)

の中に在る想い、出てくるいろいろな想いは、それぞれが取り組む課題。

 

これこそが自死した本人からのギフトだと思います。

 

彼らの死を通して、私たちは何を学ぶのか。

 

その自分の魂への成長、気づきこそが、

彼らへのギフトのお返しになると思っています。

 

彼らの波動の立て直しの「追い風」にもなりうるのではないかと

私個人は感じています。

 

 

三浦さんのご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 ↓これは当時、私が家族の自死を通じて得た気づきです。

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好きを応援する


先日小学校の二者面談に行ってきました。

毎年思うのですが、

子どもたちは先生に恵まれているなぁと。

どの先生も子どもの特性を理解して下さり

その中でどう良さを伸ばせるか考えて下さっています。

息子の先生からは、息子の提出物を見せてくれたのですが

全てカタカナ。


最初は普通に書こうとしているように見えるのですが、

途中から面倒になったのがすぐに想像がつく。


全てカタカナで書く方が難しいのでは?と
個人的には感じるのですが、

先生は特に指摘せず、きちんとコメントを書いてくださっていて。


先生からは、どんな形であれ、自分の言葉で書いてあるので良い

と言ってくれていました。


神!


息子は特に好きなことと興味がないことで

取り組み方が明らか。

学校では、黒板に書いてあるものをノートに写す、

答が分かっているのに、途中のプロセスをノートに書くなど

なぜそれをしなきゃいけないか意味を見出せないようで

漢字の練習も何回も同じ字を書くとか、

なぜそれをするのか自分の中で落とし込めない。

(だからって覚えていないのだけれども (笑))


今に始まったことではないけれど、
学校の仕組みにもすぐに「?」となることが多い。


小学校1年生の頃は、この学校の閉塞感や意味が分からなさに
これからの人生がすべて学校の延長なのか?と絶望した時期があったが、

あくまでも学校という場所がそうであり、
これからの自分の人生がそのような環境で生きるのではないことを
説明したら安心していた。


今では釣りなど好きなことも増え、学校だけではない
自分の時間を持て、将来にもワクワクしている。

学校の勉強はいまだに意味を見出せてないけれど(笑)


昨日学校から帰ってきてめずらしく机に張り付いているなと思ってみたら
釣り雑誌の懸賞はがきを書いていた。

以前、懸賞はがきは目立つ方がいいと教えたからか、
色塗りまでして。

好きなことは勝手にどんどん突き進む。

3cmくらい分厚い商品紹介の本は、すごい商品数で細かい字で書いてあるけれど、
ほぼすべての商品説明文さえ暗記している(笑)

自分が欲しい商品は消費税まで入れて計算して、どの組み合わせだと買えるか
何パターンも書き出して計算している。

釣り雑誌で面白い記事があるとその記事を要約してすぐに教えてくれる。
私は全く釣りには興味がないので、話が面白くなかったり意味が分からなかったりしたら
聞かないと言っているから(笑)か、ぎゅっとまとめて分かりやすく、専門用語を使わず
素人向けに説明してくれる。


今後行きたい釣り場を考えながら、日本列島の地図を見ながら
島の名前や場所を覚えている。

 

好きを通せば、世界は勝手に広がっていくようだ。

 

 

父の命日

明日は父の命日

 

今朝母と電話をしていて

明日が父の命日であることを思い出しました。

 

すっかり忘れていました(;^_^A 微塵も覚えてなかった。

 

 

父の死から4年。

 

あっという間だったけれど、濃密で、

 

父がいた時から実家の景色は180度変わりました。

 

父も天国から見て驚いているでしょう。

 

安心して輪廻転生でも考えているかな?

 

 

父に繋がると、この世にはおらず、

 

大きな宇宙の流れの中にもういるようで、

 

本当に輪廻転生もしくは癒しのサイクルの中にちゃんといるのか

 

全く心配する領域にはいないと分かります。

 

 

明日は父の写真を飾って、家族みんなで

 

「愛しているよ」

 

と祝福を送ってあげたいと思います。

 

 

 

 

この3日間はみぞおちからの吹き出しが強く、

フハフハ言っています。

自分の深いところで、

変化が起こっているのが分かります。

 

とにかく今は、流れを信頼して

穏やかに過ごしたいと思います。

 

 

 

 

自分の細やかな選択とは

 

この数週間は自分のハートに素直に行動しています。

 

そうすると、

 

自分が今どういうものを欲していて、

どういうものと距離を取りたいと感じているか、

とてもよく分かるようになります。

 

最近の傾向としては、

 

・ゆったり過ごすこと >> 家事・掃除

・できるだけ外との距離を取りたいと感じていること

・家に居ても何かしたいとかではなく、ひたすらボーとするor寝る

 

 

家事も掃除も以前よりはしなくなったので、

階段の巾木やお風呂の入り口に貼っている

メンディングテープの貼り替えや

キッチンの換気扇掃除、

窓ふきやスイッチ周りを拭くことなど、見るたびに

 

 

あっ!

 

とやらなきゃなという気持ちになりますが、

 

ハートに聞くと、

 

「今はゆっくりする」

 

とくるので、

 

そうした家事は一旦脇に置いて過ごしています。

 

 

以前の私だったら、我慢ができずやっちゃっていたと思いますが

そうした本心とは違う行動の積み重ねが自分とのずれを生み、 

イライラに変わっていくことを知っているので

 

「やらない」を選択。

 

 

週末思う存分休んだからか、

今朝は朝から動きたい気分。

 

何をしたいと聞くと、「換気扇・コンロ掃除」とくるので

 

朝からピカピカに磨きました^^

 

今日はこれでおしまい。

 

 あとはゆっくりします。

 

 

今は、外との接触を控えたいので、

 

買い物はすべてネットスーパーに切り替えました。

 

近くの業務スーパーに行けば食費が抑えられるけど

 

自分が今大事にしたいのは、

 

外に行かないこと。

 

 

どうしても必要なものは

夫に帰りに買ってきてもらうことにしています。

 

今までは、

 

一日中家に居て、買い物さえも夫に依頼するのは

良くないかなと思い、依頼することはありませんでしたが、

 

 

そこに使っている不要な周波数を手放し、

 

 

夫に

「外に行きたくないのでお願いします」と

 

正直に伝え、帰りに買ってきてもらっています。

 

 

不要な周波数は手放しているので、

夫は何も違和感なく買ってきてくれたり、

最近は何か買うものないかと連絡をくれます。

 

 

些細なことだったり、一般的には「本当にそれでいいのか?」

と思うような選択だったり。

 

 

だけど、自分の求めていることを

偽りなくやってあげたいなと思います。

 

 

何だか、今はそれがとても大事な気がしています。

 

より自分の中で、『一致感』が増していて、

 

 

こうした先に何があるのかを実際見てみたいなと

 

自分実験のような感覚^^

 

本当の意味での

 

「自分を整える」

 

が何だか見つかるような気がしています。

 

 

 

 

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親子の組み合わせのパターン(真ん中の娘の場合)


先日の「親子の組み合わせパターン」の記事の続きです。

 

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我が家の二番目ちゃんの場合。

似ている部分ももちろんあるけれど、
違う部分は強烈に異なるので、

その点を通して、夫婦でどう自分の中にある不要な設定や感情を
手放し統合してきたのかを、簡単にご紹介します。


我が家の二番目の娘ちゃんはあまり勉強が得意ではありません。

特に算数。

あとは相手が分かるように体系立てて説明するなどの
コミュニケーション力も△。


完全右脳人間。


宇宙意識で育児をする前は、

これらの「勉強ができない」「コミュニケーションが取れない」で、

この子は将来ちゃんと生きていけるのだろうかと
心配でどうしようもないときもありました。

彼女のそんな面を通じて、
自分の不要なものをがんがん手放した今は

心配どころか、ユニークな個性で
もっともっと自分らしく生きてほしいと応援しています。


5年生になった今も、時計は読めず、
家にいるときは、
家族のだれかに「〇時になったら教えてください」、
ときちんとお願いしてくる。

学校でもお友達にちゃんと
恥ずかしがらずサポートをお願いしているよう。

どうしても周りのサポートを得るのが難しい時は、

娘が年長さんのときの進研ゼミでもらった、
「こらしょ時計」が大活躍。

ボタンを押すと、
「今は、〇時〇分だよ♪」と声で時間を教えてくれる。

彼女が見たいテレビやお友達との約束の時間を
知るために押すのだけれど、
心配なのか5分おきに押したりするので、
そういう日はずっとこらしょの声が鳴り響く。

家事しながらそんな連押しが聞こえ、
面白いなぁ~と見守っています。


あとは天然ちゃんだから、話す内容も

意味が分からないことも、言い間違えもよくあり

面白くてこちらが噴き出してしまうこともしばしば。


娘「学校の北棟で、~」
私「学校に北棟とかあったっけ?」

娘「ひがしという字に、棟って書いて、北棟だよ」

私「…(噴き出す)」

そこまで詳しく説明して間違うとは!
しかも本人はいまだに間違いが分からない(笑)。

本当に突き抜けている。

こんな感じなので、彼女が家族をいつも柔らかくしてくれる。

彼女のおかげで、家では笑いが絶えない。


数年前まで夫は、全然タイプが違う彼女への対応に正直
戸惑っていた。

夫も私も理系で、
夫は私よりずっとずっと論理的。
仕事も研究者だ。

我が子だから可愛い。たくさん愛したいのに。

自分とは全く違う。

簡単な算数の概念がスムーズに呑み込めない娘や
意味が分からない話をする娘に、不安や心配も出てきていた。

娘や私たちにはできるだけそんな感情や
そもそもそんな感覚を持っていることを
見せないようにしていたけれど、

やっぱり分かる(笑)。

ただ、夫の凄いところは、

夫は統合など何も知らないけれど、
毎回その自分の中のギャップを捉え
自分の価値観を柔らかくして娘を受け入れようと
努力してきた。

実際彼女を通してたくさん不要なものを解放していっていた。


娘のことについては私よりもずっと早く夫の方が彼女のすべてを
受け入れていたと思う。

 

彼女自身は、勉強ができないことなど大きな問題ではない。

あっけらかんとしていて、勉強は好きではないけれど
できないことに対して無価値観を感じたりなどしない(笑)

図工などのクリエイティブなことにはめっぽう強い。
しかもすごい集中力と勢いで取り組める。

とってもパワフルで、想像力豊か。

家族思いで、面倒見もいい。

どんなに兄妹(三番目)が喧嘩しようと、彼女が真ん中に入ると

すぐに喧嘩は終わり、調和が生まれる。

彼女が持っている素敵な一面。

今は、彼女を通して心配など微塵も浮かび上がってこない。

問題だったのは親の縛られた価値観の方だった(笑)

大好きな工作と絵で
彼女の内側から出てくる世界をガンガン表現し
突き抜けてほしい。

 

 

「恐れ」を自由にさせよう。

 

 

これまでの地球での眠り体験を支えてきてくれた

地球特有の周波数に、妬み、怒り、悲しみ…といろいろあるけれど

 

そのなかでも「恐れ」の周波数は、簡単に真実を厚いベールで

隠せるほど、深い眠りに誘導できるものである。

 

2020年 人類はこの「恐れ」の周波数との対峙をいろんなところで

起こし、このタイミングで目醒めるか、眠りに進むかという

選択をそれぞれに突き付けている。

 

人によっては

仕事を辞め、社会という枠から一旦外れることでその恐怖を映し出したり、

自然災害などで家が壊れたりして

生活ができないということを通して恐怖を映し出したり。

 

他にも

子どもを通して、

香港などの自由をはく奪されるかもしれないという恐怖を通じて

誹謗中傷を通じて、

コロナを通じて、

生活費が底をつく、を通じて、

会社がつぶれる、を通じて…

人の数だけ、恐怖の映し出し方は様々。

 

 

でもこの恐怖という周波数は

手放すことができると

それだけ眠りの威力が強かったものが抜けることになるので

自分を眠らせていたベールが外れ、

明るいところにでる。

 

あれ?私、何してた?

 

と魂たちが正気に戻るというか(笑)

 

 

恐怖が外れると、自分の内側と繋がりやすくなる。

 

もっともっと自分にとっての幸せな選択をできるようになり

 

その人生を自分で創造していけるようになる。

 

 

今全人類にいろんな形を通して見せられている「恐怖」に

それぞれが巻かれることなく、

 

「恐怖」という周波数が自分の中にあることを知り、

その周波数を使っていくことを終えていく。

 

もう眠りの体験は十分楽しんだので、

自分にその経験をさせるために

保持していたその周波数を自分から自由にさせてあげよう。

 

あなたを縛っておく役目から自由にさせよう。

役割を

終わらせて自由にしてあげる。

 

 

あなたも、恐怖の周波数も自由になる。

 

 

そうすると人生の軌道修正が入ります。

 

そう、とびきり明るい未来への軌道修正が。

 

 


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二極化という概念に囚われず自分を信頼して生きる

 

二極化という話は数年前から言われ続けていて

2020年8月で完了という流れ。

 

 

実際それは本当なのか分からない。 

 

私の中で2極化というストーリー(概念)はずいぶん前に

手放した。

 

 

目醒めをそうした制約の中で進めることは

大きな意味はないと気づいたから。

 

 

2020年8月が一旦の期限というのが事実なのだとしても

そうした3次元的ストーリーというのも

正直入り込めなくなり、

 

そうしたストーリー的要素はもう自分の中で必要なく

淡々と自分の目醒めを進めるだけ。

 

地球の事、宇宙のこと、暦的なことなどを知ることは

私にとって大事なことではない。

 

自分の目の前に映る現実に対峙していくだけ。

 

今の自分を幸せにしていくだけ。

 

どんなに知識を入れようが

それ以外に自分を幸せにすることはできない。 

 

結局、それが一番確実に自分を変容に導く。

 

 

もし、二極化をはじめとするスピリチャル情報で

不安に思ったり、焦ったりするようであれば

 

そうした情報に囚われていることを知り

距離を置くこと。

 

そして、やることはシンプルに自分に集中すること。

 

自分が映し出す現実で不要な周波数を手放す。

 

 

ただ、それだけ。

 

でもたったそれだけで、自分の世界は変えていける。

 

自分が見たことのない世界へ。

 

 

宇宙を信頼する、ガイドを信頼する

 

 

ではない。

 

 

「自分を信じる。」

 

 

例え、二極化の陰の道を進んでいるとしても

 

それは立派な魂の成長の道。

 

 

今世という短期間で、自分の魂を評価しない。

 

二極化のどちらの道も、自分を最終的に明るい場所へ連れていく。

 

 

陰極まり陽となす。

陰を進み突き当りまで行くことは、

その分だけ反転した時の気づきは大きい。

 

自分の魂の求めるものが

 

陰の道だったとしても、

 

ダメなこと、悪いことではない。

 

そんな視座が低い話ではなく、

 

崇高な魂たちがその険しさ・激しさを最適なプロセスだと選んだ。

 

どちらの道も光へ続く道。

 

自分の感覚を信頼して、自分の内側を見て

 

進むだけ。


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こだわりは尊重してあげて良い

 

子どものこだわりに対して、不安視している親は意外と多い。

そのこだわりが、社会的生活に支障をきたす原因になると結び付ける
傾向があるからだろう。

どんな子も大なり小なりこだわりがあるが、

いわゆるアスペルガーと診断される子どもたちの
こだわりは一般的な子より強い傾向にある。


見ていると、自分にとっての「心地よさ」「不快」を人一倍繊細に
感じ取り、自分を大事にする現われの一つだと感じる。


先日youtubeでこの「子どものこだわりと戦っている親の苦悩」を
表現した動画をみながら、とても違和感を覚えた。

子どものこだわりが発展させまいと格闘する親子のやり取りで

このやりとりで誰が幸せになるのだろうか?と

正直思った。


いわゆるアスペルガーと診断される子どもたちは、
自分のミッションに集中すべく
外部との接触をできるだけ断ちつつも、
感度は高く維持したまま生まれてくる子が多い。

センサーが人一倍敏感な彼らは、
『こだわり』いう名の
自分にとって「心地良い」「不快」という羅針盤をフルに使って、
自分を安全な場所・空間にいさせたり
自分の使命に導いたりするようにしている。


彼らにとってはいわば生命線。


それを、「普通にさせたい」、「社会で将来困らないように」、
と親のエゴでかれらの生命線である「こだわり」を取り除こうとする行為は
より彼らを生きづらくさせてしまうことがある。

「社会で子どもが困らないように」は、子どもを愛するからのその行為だと思うが、
そうした心配越しに愛を表現する・使っていくのではなく、

「子どものこだわりは、子どもにとって必要なものだ」と
彼らへの信頼越しに見ていくことによって、

もっとその愛も親子の関係性も発展的になる。


今ある「こだわり」は今の彼らが必要としているものであり、

この先心も体も成長していく中で、

卒業していくこだわりもあれば

その成長段階に合わせた新しいこだわりが出現してくるだろう。


こだわりをやめさせるのではなく、
なぜ彼らがこだわるのか、その背景を知り

こだわり=悪 とする見方を

親側が卒業していくことが

親子でもっともっと発展的に幸せになる秘訣の一つかもしれない。

 

スターシードもインディゴチルドレンも…

 

目醒めに向かう初期の頃、

スターシードやインディゴ、宇宙人、

自分の魂の宇宙の系譜について

興味を持った時期もありましたが、

意外とすぐに、その領域を過ぎ去りました。

 

 

そういったものが自分の目醒めを後押しする事もあれば、

時にエゴを拡張させうるものでもあると気づいたから。

 

 

これまでのどっぷり地球の三次元意識から、

 

「あれ?この世界がすべてではないかもしれない」

「今までこの自分が自分だと思っていたけれど、

 本当は別の自分があるのかもしれない」

「その自分はどんな人だろう?」

 

と自分を内観する、

今まで外向きだったベクトルを内向きに方向転換する手段としたら

ひとつありだと思いますが、

 

それに気づけたら、もう意外と必要ないのかもしれません。

 

 

 

巷でよく見るスピリチャルの情報の中で、

スターシード、ベガ、プレアデス、

インディゴ・レインボー・クリスタルチルドレン…など

 

そのストーリーにどっぷりはまり、

エゴを刺激して「自分への特別視という名の分離」を加速させうる

ものもあり、「目醒め」とどんどん離れて行っているようなものも

散見されます。

 

 

ストーリーにはまることが悪いわけではなく、

その道順を進む方が魂の成長として最適だとする場合もあるので

もちろん否定はしませんが、

 

宇宙や見えない世界のことなどを書いているので

目醒め風に取れますが、内容次第で、

「足かせ」にもなりうることを知っておくと良いかもしれません。

 

目覚めは、自分の目に見える現実を通して対峙の機会が訪れます。

 

宇宙や見えない世界のことをいくら知ったからと言って、

目の前の現実に向き合えなかったら、意味がないものだったりします。

 

 

要は、目の前のものにきちんと向き合い、自分がそこに使っている

不要な周波数を手放す、これを重ねていく。

 

そうすれば、自然と『自分の宇宙と繋がれる』。

 

これが最短にあなたを、新たな世界に連れて行ってくれます。

 

頭で宇宙を理解するのではなく、

あなたの内側を通して宇宙を体感する。

 

 

あくまでもスピリチャル業界で言われる見えない世界・宇宙話は

自分の目醒め、内側にベクトルを向ける手段として

使っていくことをお薦めします。

 

 

※スターシードや宇宙人などの宇宙話を書かれている方々を

すべて否定しているわけではありません。 

そうした内容を発信している方の中で、実際その視座は高く

真理を伝えているものもあります。

ただ、見る側がまだ浄化されていない時期に見ることによって、

その人の中の「エゴ」が刺激されやすい傾向があると感じています。

エゴが発動すると、おさまるまでに時間がかかる人もいるので

目醒めをスムーズに進めたい場合は、あえて通らないという選択も

出来得る、しかもそれが有効な場合も多くあるということを伝えたいと思いました^^

 

 



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9歳の娘 作

 

子どもを通して「自分の闇」を受け入れる

 

先日の「親子の組み合わせのパターン」の続きです。

 

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

いつも一番目の長男の話が多いので今回は三番目(次女)ちゃんのおはなし。


三番目ちゃんは、まさに私の生き写し。
表現がどうかと思うけど、正直に表現すると、

自分の嫌いな部分をぎゅっと濃縮したような子でした。

・喜怒哀楽が激しい
・文句が多い
・自己主張が激しい

 

物心ついたころからとにかく主張がすごい。

 

2歳のイヤイヤ時期は、
自分が玄関のドアを開けたかったと大泣きし

10mほど戻ってそこからやり直せと言い、
叶わないと2時間でも3時間でもずっと泣き続ける。
「階段を自分が先に上りたかった」とママだけ5m戻ってやり直しとか、
とにかく自分の思い通りにならないと叶うまで泣き叫びやり直しをさせる。

毎日本当にうんざりする量。

 

5歳の今でも
「私の名前はなんで〇〇なの?〇〇ちゃんがよかった」
「ご飯はこんな並べ方は嫌だ」
…上げたらきりがないくらい、毎日ひとつひとつに文句をつける。
 よくもまあ、こんなに言えるなと思うくらい(汗)


私の子どもの頃とそっくり。
そして、自分の人生の中で、「自分のダメなところ」とレッテル張りして
消そう、隠そうとしてきた部分。

 

そんなまさに私の闇を真正面から見せてくる彼女に、

毎日強烈にモヤモヤ、ザワザワ。

 

彼女のそんな部分を怒りで封じ込もうする自分や、
何とか矯正したくなる自分を捉えながら、
彼女を通して出てくるたくさんのザワザワ・モヤモヤを都度統合。

 

 

そうすると、どんどん意識が変化してきて、

文句だとしか捉えられなかったものが、いつしか

 

・彼女の中にこれだけの「こだわり」があること、

・自由に臆することなく表現できることの素晴らしさ

・ハートが開いている

など、新しい面が捉えられるように。


さらに統合が進むと、

彼女を通して、自分の過去や自分の「ダメだとしてきた」部分が癒されていく。


どこにも問題などない、


そして、最後は自分の中にあった、

・喜怒哀楽が激しいところ
・こだわりが強いところ


などを認めることができるように。


自分の闇が統合されると、
私の映し出す現実がさらに柔らかく優しくなり

以前は夫も娘に対してよく思っておらずよく怒っていたり

普通にさせようと矯正しようとしていたけれど、

娘について話し合うとか一切なく

今では、ピーピーいう娘を前に、二人で笑って見ていられる。

何なら娘にちょっかいを出して、さらにピーピー言われるのを

喜んでいたり、もっと言っていいよとまで言うように。

彼女に対してだけではなく、私がピーピー言っても

笑ってスルーしてくれるように。

どんなにピーピー言っても、「今日も通常運転で良い良い」と笑っていってくれる。


自分がダメだとしてきた部分を自分が認める、腹の底から受け入れることが
できるようになると

ここまで現実は優しく変化するのだと。

自分の闇を統合して見えてきた

自分の中のこだわりは自分を幸せにする羅針盤であると気づいた。

どんな些細なことでも私の中に、より自分に一致した選択がある。

その選択を選び続けること、

それは私をもっともっと新しい世界へ導く。

 


娘がいなければ気づかなかったこと。


娘がいなければ、向かい合うことができなかったこと。

娘がいなければ、こんなに優しい現実を自分に見せてあげられなかった。

娘がいなければ、自分の中の羅針盤に気づかなかった。

いまでは、娘に感謝してもしきれないと思っている。


数年前まで正直嫌いだった娘の特徴。


今では内側から溢れるほど好きだ、大好きだ。

 

 

 

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