collectingmyself.hatenablog.com
一番下の娘はインフルエンザでした。
発熱から5日経つのに、夕方になると熱がぶり返し、解熱剤が効いているのか?と思うほどお熱が下がりません。
それなのに、病院からもらった薬を飲まない。
飲めないと言って、聞かない。
「ずっと看病しているこっちの身になってみろよ、そのくらい頑張れよ!」
との心の声を聴きながら、ハッ!とする。
そしてそのままジャッジせずに言わせてみる。
・気ままにいきてんじゃねーよ
・何も後先考えずにボーとしてんじゃねーよ
・そんなんだから病気にかかるんだよ
・地球(ここ)で生きていくにはそんくらいの気概じゃいきていけねーっつの
・何も考えてねーのが命取りになんだよー
…あとは似たり寄ったり。
ということで、「自分には力がない」を終えたら、
その奥に潜んでいたエネルギーが顕在化した(笑)
気ままに生きることをよしとしないエネルギー。
力がある云々じゃなく、頑張って生きる、気を張って生きる、そうしなきゃやばいことになるという危機意識。
それらをぎゅっと抱きしめて終わりにする。
みんなお疲れ様。
みんなありがとう。
みんなゆっくり休んで。
みんなのおかげで、この地球で生き抜くスキルを沢山手に入れました。
ここからは、朗らかに、気ままに生きようと呼びかけ、
統合しました。