多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

三浦春馬さんの死を通じて

 

NHKの番組「世界はほしいものであふれている」は

録画してみるほど好きな番組で、JUJUさんと三浦さんのMCが

番組にとってもマッチしていて、見るだけで癒されていただけに

三浦さんの死のニュースを聞いたときは衝撃を受けました。

 

 

個人的には結果的に自死という死の手段を選択したとはいえ、

三浦さんが決めたことであり、その意思を尊重し

応援したいと思います。

 

どんなに今生いろいろ設計して生まれてきたとしても

私たちには自由意志を与えられています。

 

自死は一般的には良くないものとされていますが

個人的にはそれを積極的に薦めることはもちろんしないものの、

本人が熟考の上選んだ結果としては

自由な一選択としてはありなのだと思っています。

 

ただ、自死を選ぶというのは、

死という恐怖をも超えるだけの

ネガティブを抱えた状態であり、波動が極めて低く在る状態。

 

その波動が死をもって急に変化するものではなく

死んでも波動の低さは変わるものではありません。

 

魂があの世に行くためには、

波動を立て直す必要があるので、

例え、死んだとしても波動を『自分の力』で

整える作業は変わらないわけです。

 

また、こうした何かに対峙したけれど、

今回そこから退いたということで

魂のカルマとなりやすいというのがあります。

来世なのか、その次、もっと次なのか分かりませんが

どこかで同様な設定で自分の魂の成長を自身が促すように

また決めてくるときが来るのだと思います。

 

 

三浦さんに限らず、

自死を選択した人の周り(残された家族、友人、ファンや本人を思う人々)

の中に在る想い、出てくるいろいろな想いは、それぞれが取り組む課題。

 

これこそが自死した本人からのギフトだと思います。

 

彼らの死を通して、私たちは何を学ぶのか。

 

その自分の魂への成長、気づきこそが、

彼らへのギフトのお返しになると思っています。

 

彼らの波動の立て直しの「追い風」にもなりうるのではないかと

私個人は感じています。

 

 

三浦さんのご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 ↓これは当時、私が家族の自死を通じて得た気づきです。

collectingmyself.hatenablog.com


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