身体が少し回復してきたその夜に久々に夫と離婚か?!と思うくらいの
大喧嘩。
久しぶりにいろいろ考え、眠れない夜になりました。
今は仲直りしましたが、(というか私が悪いので謝りましたが)
蓋を開けてみると、
「私が息子に感じていた苛立ち」は、「夫が私に抱いていた苛立ち」で、
ひいては、「私の男性性が女性性に対して抱いていた苛立ち」であることが判明。
大喧嘩の後人間意識にもまれ、此処までの結論に至るまでなかなか全体が見えず、
何が起こっているのか全然見当もつかない状態だった。
が、ライトランゲージでいろいろ点と点が結ばれていく。
解明されてみれば、納得。
息子に分からせる話ではなかったんだ(;'∀')
めちゃめちゃ恥ずかしい。
collectingmyself.hatenablog.com
以前も私の中で、男性性女性性の融合が始まったと書いたけれど、
正しくは、男性性が少しずつ前向きに進もうとしてくれようとしだした。
collectingmyself.hatenablog.com
寄り添おうとはしているけれど、
私の男性性が本当の意味での融合を拒絶していた。
簡単に言うと、私の女性性に腹を立てている。
どこまで姫様気取ってやがるんだと、こちらのこれまでの苦労を何も知らないで。
みたいな感じ。
どんどんその怒りみたいなものが解けてはいたけれど、芯から解けることはなかなか難しかった。
だから体も左側だけ、少し硬さが残り、股関節が右ほど柔軟ではなかった。
拒絶しているので、体側からライトランゲージでアクセスしても繋がらなかった。
何が原因だろう?と、ずっと分からなかったけれど、本当の意味での「感謝」が足らないのだと気づいた。
そして、ここからは現実を通してそこをしっかり自分の中に落としていく。愛を深めていく。
旦那さんや自分の身体を今まで以上に大事にしようと思う。
私がこうして在ることができるのは、やっぱり彼らの支え、存在なくしてない、
と昨日の大げんかでようやく気付く、大馬鹿野郎は息子ではなく、
私だった。