多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

封印のなかにある光

 

 

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自分の特性を100%受け入れて生きると決めた次の日、

 

身体の一部が疼きだし、ライトランゲージでアクセスしてみると、

 

すぐにある過去生に繋がりました。

 

男性で、ある村?ある地域を統治する長をしていた時代。

 

自身の信念、真実を貫いた結果

 

もっと上の権力の(彼らにとっては表に出しては困る真実に触れてしまったせいで)

怒りに触れ、その村ごと、全滅させられてしまうことに。

 

自分があの時その主張をしなければ、

表に出さずに穏便にしておけば、こんな悲惨な結果にならなかったはずだと。

 

自分の信念を表現することが必ずしも幸せへ導かないことを

痛感し、しかも自分のせいだ、自分がすべて悪いと

自分を封印した過去世と繋がり、1時間ほど彼の思いを聴き続けました。

 

強い後悔と、自分への憤り、自分を信じてくれた人たちを殺してしまった

何とも言えない、どこにも矛先が向けられない複雑な感情たち。

 

自分の信念を貫けば、周りを巻き添えにしてしまう、

 

周りへ迷惑をかけてしまう、彼らのすべてを奪ってしまう、

 

そうした苦しさの檻の中に閉じ込められてしまっていました。

 

ずっと泣き苦しんでいる彼の思いが一旦吐き出し終わり、落ち着いてくると

 

別のライトランゲージが奏で始め、

 

その当時一緒に過ごした村の人たちが大勢迎えに来てくれ、

 

誰もあなたを責めていないこと、

 

あなたが自分たちの声を代弁してくれてどれだけ救われたか、

 

どんな状況であったとしてもあの時代の自分たちの死は避けられなかったこと

(何も言わなくともあの貧しい状況であれば死は免れなかったこと)

 

などを話してくれ、どんどん彼が柔らかく解き放たれるのを観ていました。

 

 

最終的に、彼が閉じていたその奥底にあったのは、

 

「大きな愛」だったこと。

 

どこにも私利私欲などなく、

 

ただただ、多くの人の幸せを願った、

 

その「大きな愛」がぶわー――と内側からあふれ出て、私も号泣。

 

胸が一気に熱くエネルギーが胸からすごい勢いで拡がっていくのを感じました。

 

 

 

封印、、、それはそのときに残した感情

 

だけではなく、その奥には、びっくりするくらいの光や才能、エネルギーが

 

あることを改めて知りました。

 

 

彼らを知ることは、彼らの生き様を知り、その時の感情を知るだけではなく

彼らの光も知り、そこと繋がっていくことでもある、すべてを自分に統合していく

事なのだと。

 

 

改めてこのプロセスの凄さを思い知りました。

 

 

 

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