多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

ガイドの特性の影響


 

最近、琵琶を聞いています。

 

琵琶を使った今風の音楽ではなく、ただ琵琶の音だけが鳴り響く。

 

音楽を楽しむというより、音の広がり、

 

音が広がる空間を愉しむ。

 

という感じかな。

 

 


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ずっと琵琶が聞きたかったけれど

なかなか好みの楽曲に出会うことが出来ず、

 

結果、二胡やマンダリン、三味線、尺八、など古典楽器の

楽曲を一通り聞いてみたけど、やっぱりなんか違う。

 

いろいろやってみて、なんとAMAZON MUSIC内で見つかるという(笑)

 

 

二胡のような華やかな音(何だろう「陽の音」)ではなく、

 

琵琶の、陰の音。太陽と月で言うと「月の音」。

 

表現が難しいけれど、音の振動が波紋のように空間に広がる。

 

あの独特の音が無性に恋しいとかんじてしまう。

 

 

そして、この6~7月になると、

 

どうしても京都に行きたくなるこの感覚。

 

 

好むものは、日本庭園だったり、茶室。

 

枯山水様式の庭や苔、茶室の躙り口から入るあの狭い空間。

想像するだけで、においまで一緒になってやってくる。

 

朝早くから、庭を掃き、茶室を整え、花を生け…

とお茶会を開催した経験はありません(汗)。

 

 

こうした志向になったのは、2019年5月あたりから。

 

2019年4月の末に後ろの守護霊チームの大編成が起こり、

主守護がイギリス人女性から日本人男性に交代。

どちらも私の過去世のよう。

 

男性は今のお茶のカタチになる前の時代のお茶の先生のようで、

 

お茶の世界を通して、自分の中に在る宇宙観を追求していた。

とにかく厳しい。静けさの中に在り、落ち着き、どっしりグランディングされ、

ちょっとやそっとではぐらつかない、ブレない。

 

彼に交代してからは、自分が自分ではない、自分を取り巻くオーラが

一気に変わり、

 

少しでも意識がふわつくと、ぐーっと押し込められ、

外の世界と遮断されるかのように内観をさせようとしているのが

よく分かった。

 

最初こそ、その感覚に馴染めなかったものの、

時間が経つにつれ、自分が知らなかった静の領域、内側に入るという感覚、

今まで意味がないもの、価値がないものと切り離してきたものの中に

大切なものが存在し、外に見つけに行くのではなく、

日々の暮らしの中に広大な宇宙があること、

自分の追求すべきものが詰まっていることを教えてくれました。

 

今でも彼が守護霊チームの主として導いてもらっていますが、

ガイドの彼の特性などが「生きている自分」に

これほど影響するのかと面白く見ています。

 

彼以外のガイドで私の子育て面などをサポートしてくれる

アメリカ人女性がいます。

西部開拓時代のその女性は母親でもあり、

親を亡くした子供たちを集めた学校の先生でもありました。

たくましく、パワフル。愛情いっぱいの彼女。

その彼女の影響か、「赤毛のアン」や「大草原の小さな家」が

昔から大好き。

私の趣味の刺繍やダーニングなども彼女の嗜好だと思います。

 

一緒に魂の成長を決め、チームになった私たち。

私がメインでこの世で生きているように見えて、実はみんなでこの世を思いっきり

楽しんでいるのだと思います。

 

私が認識するだけでも自分の守護霊は4人以上はいるので、

彼らが好む領域ももっと深め経験できると思うと

何だかワクワクします。

 

 

2019年の内観の時期の記事↓

collectingmyself.hatenablog.com

 

2019年の同時期の記事↓ 

仏陀と主守護の彼のタッグは最強だった。

2人ともエネルギーがとても良く似ています。

 「自分以外にはいない」「外はすべてが幻想、自分の内側の投影」

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

 

 

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