多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

その現実は自分に何を伝えようとしているのか?

 

最近はよく見ているYoutube動画があります。

 

発達障害のお子さんがいるご家族の日常を発信して下さっているのですが

数カ月前からお父さんの様子が変わり、

SNSによる言われもない誹謗中傷に心を痛めて

動画に映ることも最近は難しいとのこと。

 

お父さんの柔らかさが好きだったので

最近の動画で一瞬映りこんだお父さんのその変化がとても気になりました。

 

 

自分が感じたザワザワは手放し、お父さんを感じに行くと

魂上で大きな浄化の中に在るのが分かります。

 

例外なくどんな現実もその人が映し出しています。

 

は?と思うかもしれませんが、

誹謗中傷されるというのもお父さんの中のあるものによって

引き寄せられた結果です。

 

そして魂の成長を促す愛の現象でもあります。

 

 

このお父さんはとても優しくて愛情深い人です。

 

比べるものではないですが、一般的に言って

ものすごく人間ができた慈悲深い人です。

 

 

ただ、お父さんの中では魂の成長の上で

次のステージに進む段階にあり、

今回のような出来事を映し出して自分の力で見出し進んでいく

機会を創り出しています。

 

 

それはお父さん自身が善悪という縛りの中にあり、

その善悪基準を緩めていく、自分の中の善悪(陰陽)を統合していくという

流れが見えます。

 

 

これまでお父さんは自分の中から湧き上がる

よくない感情、想いなどを自制し何とか現実を受け入れ

前向きに進んできたと見えます。

 

 

これまでの地球であれば美徳だとされたでしょう。

しかし、シフトしていく地球では、

重たいもの、古いものに変化していくでしょう。

 

お父さん自身も次に進む上で、このタイミングで

手放していくことが必要であり、この誹謗中傷という現実を映しだしたようです。

 

今まで自分の中で押し込めていたものを表に出していく。

善悪という分離から解放されていく。

 

 

私がもし伝えさせてもらえるとしたら、

 

日々自分が感じる全ての感情をジャッジせず、感じてあげること。

 

時には表現したいと思えば

隠すことなく、表現してみる。

 

 

腹が立っているなら腹を立てていることをダメとせず感じて受け止めてあげる。

悲しいならば、思いっきり悲しみを感じてあげる。

 

特にこのお父さんの場合は、ネガティブな感情が自分の中から出てくることをダメとせず

感じてあげる、時には表現したいならちゃんと言葉にして表現する。

 

 

これをきちんとやってあげることで、

 

不思議と癒され、パワーが戻ってくるでしょう。

 

 

そうなると、SNSでの誹謗中傷も減り、

もし誹謗中傷されても、インパクトは前ほど感じなくなると思います。

 

 

誹謗中傷するひとの表現が一意見として、

それぞれの考えとして、捉えていくことができます。

 

このコメントは良い、このコメントは悪い、ではない。

嫌なコメントにビクビクすることもなくなる。

 

良い・悪いというその領域を超えていくということ。

 

最後の最後は誹謗中傷がなくなるでしょう。

 

 

 

嘘だと思うかもしれませんが、

本当です。

 

なぜならば、誹謗中傷の出来事は自分の中に、

 

・隠してきた(蓋をしてきた)感情があること。

・自分の中に在る善悪のジャッジを緩めていくこと

 

に気づくためのものだったから。

 

誹謗中傷されるという行為を通じて、

実際、自分が見て悲しくなるコメントと対峙することになる。

 

 

もちろん落ち込むだろうけど、突き当りまで行くと、

開き直りが出てくる。

 

その時に自分の感情との対峙、

自分が無意識ジャッジしていた善悪という概念と対峙がうまれる。

 

このお父さんは必ず立ち上がる。

 

お父さんの力を信じてまた画面に戻ってくることを楽しみに待ちたいなと思います。

 

 

どんな現実にもメッセージがある。

 

分かりにくいメッセージもあるけれど、

分かりにくければ、

 

「もっと分かりやすくしてください」

 

 

とお願いしてみるのも手かも。

 

いずれにせよどの現実も、

あなたをより自由にするヒント(メッセージ)がある。

 

 

 

現実に飲み込まれず、

 

 

【その現実は、自分に何を伝えようとしているのか?】

【その現実は、私に何を気づかせようとしているのか?】

 

 

という視点で、

 

 

感じてほしい。

 

 

必ずメッセージに気づくはず。

 

お父さんの場合は上記のメッセージでしたが、もちろん誹謗中傷されているすべての人がこの同じ理由ではありません。

 

 

 

何でこんな目に遭うのか、

心地よくない・苦しい現実を

映し出しているとき、

 

その現実のなかであたふたするのではなく、

何を伝えているのか、現実の奥に

隠されたメッセージを探してみてください。

 

 

 

 

 

 

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