多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

シフトに至るまでの自分史3

 

 

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「社会に順応して生きなければ!」と頑張るスイッチを押したのは

下の3回でした。

 

1回目は大学進学

2回目は就職活動

3回目は初めての転職

 

 

でした。

 

段階的にその危機感は度合いを増し

 

 

気が付くと、

 

 

社会(外側)の軸でどれだけ自分が認められる人間になるかばかりが

基準になっていきました。

 

 

プライベートの時間に仕事に纏わる領域の知識や最新業界情報を新聞や

関連アプリや本、雑誌などをチェックし、

毎日のスケジュールもタスクもびっしり入れ、もしもの際のリスクヘッジを考え

頭はグルグル、営業という仕事柄もあり、常に数字に追われ、

状況が目まぐるしく変わる中で柔軟に対応していく

常に緊張状態で、たくさん武装したり、強く見せたりと

肉体も精神もいっぱいいっぱいでした。

 

劣等感(=普通になりたい)を原動力に

20代後半までである程度社会一般に認められるような

スキルや知識は獲得しました。

 

が、一方で、終わらない旅をさらに強めていきました。

 

劣等感は収束してきたものの、

社会に入ると、どこにでも天才や秀才はいます。

上には上がいる。

 

今の私はまだまだだ。足元にも及ばない。

もっといろんなことができるようになりたい!

 

という思いが強くなり、隙間がない自分にさらに詰め込み

頑張っていました。

 

それが良いことであり、できる人だと思い込んでいました(笑)

 

当たり前ですが、その原動力が

「自己否定」や「枯渇感」だったので、

気持ちはどんどん苦しくなる一方でした。

 

 

30代に入ると、出産や夫の海外転勤帯同で2年間ほど

ブランクがあったりしましたが、その間も社会から置いてけぼりになった感覚で

全く気持ちが休まるときがありませんでした。

 

 

海外から戻るとすぐに復職し、

2015年3人目の子どもを出産し復職。

 

復職後も同じように終わらない苦しい旅をしている最中

 

シフトのきっかけが来ました。

 

2016年の春、実家の熊本で起きた熊本地震でした。

 

 

 

 

 

4につづく

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