多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

シフトに至るまでの自分史1

シフトに至るまでの自分の歴史について書いていきたいと思います。

 

熊本県で生まれ、高校を卒業するまで

自然豊かな阿蘇で育ちました。

 

幼いころは、意識がフワフワしていて

時間さえあれば縁側に干してある布団の上で

寝ていました。

 

今思えば意識が飛んでいるような子どもだったと思います。

 

出産予定日より2カ月早く生まれ、未熟児だったので

3~4歳くらいまで市内の大きな病院で脳波を取られていたと

聞いています。

 

意識がフワフワしていたためか、

今振り返ると2つの点で強制グランディングをさせられていたなぁと思うのですが

 

 

 

1点目は、阿蘇の大地、自然が持つエネルギー。

今帰省すると明らかにわかるのですが、男性性の力強いエネルギーで

そこにいるだけで地に足がつく状態になります。

しかも実家は農家で、当時自給自足に近い生活だったので

土や木々、動物に触れ、地のものを食べ、意識が浮き上がらないように

してくれていたんだと分かります。

 

 

 

2点目は、劣等感(コンプレックス)です。物心ついたころから

強烈な劣等感があり、自分の容姿、名前、名字、家族、住んでいるところ、

何もかもがコンプレックスに感じて、

 

常に

 

「普通の子になりたい」

 

と思っていました。

 

この思いは結局20代後半まで続くことになるのですが

こうした重たい感情があったからこそ

あの当時、地球に居ることができたのだと今は感謝しています。

 

 

 

 

 

ここからは夢物語と思って読んでいただいて結構ですが、

 

子どもの頃はよく人の影のようなものを見ていました。

 

家の中でも外でも。

 

当時は、人の形だけれど、中身は見えず、

明るいところでは影のように、

暗いところでは白くぼんやりと浮かび上がったように

 

見えました。

 

小学生になると、幽霊だと分かり急に怖くなりました。

 

リビングから自分の部屋に行く途中に

祖母のタンス(亡くなった知人の家からもらってきた・・・とあとから知りましたが)

の前にずっと立っている白い人がいて怖かったので

 

 

母にその話をしました。

 

当時は弟も同じものが見えると言っていたので

母は気味悪がって、すぐに村のお寺に電話して

お経を唱えてもらいましたが、

 

それが終わっても居るので、もう手段がないなら仕方がないかと

それからは母にはその話はしないようにしました。

 

高校生のころまではタンスの前の人が見えていましたが、

最近意識しなくなったせいか、まだいるようですが(霊視すると)

何も感じなくなりました。

 

 

他にも幼いころは、トイレが外にあったので

夜中一人でトイレに行く途中に、紫色の火の玉がぐるぐる回っていたり

お空に飛んでいくのをみました。

 

あまりに恐ろしくて、両親をたたき起こしましたが

両親には見えないようでした。

 

当時祖父が死体の肉体にたまったガスが出て、火の玉に見えるというという

説明をしてくれましたが、家の庭に人が埋められているのか?!と

逆に怖くなったりしてました(笑)

 

 

今思えば魂が昇華していく場面をみたのではないかなと思います。

 

 

2へつづく

 

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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