今年の冬至の浄化のエネルギーは、「肉体のアップデート」や、
現実を通しての「意識の変化」を大きく後押ししてくれました。
・肉体のアップデート
肉体は、冬至の二日前からみぞおちを中心にぎゅーと掴まれるかのように息苦しく
3人目がお腹にいたころ、常に胃が押されるような、
胃が張り裂けそうな膨満感を感じていましたが、
まさにそれを思い出させるような状態で、
息を深く吐かないと呼吸ができない状態になり、とにかく苦しかった。。。
でも今朝起きるとその症状はピーク時の20%程度までに落ち着いて楽になってきました。
この体の苦しさが何であったのか、抜けたい今は特に知らなくていいかなと思いますが
今後の自分の変化を楽しみにしたいと思います。
・意識の変化
この1カ月ほどはゆったり穏やかに日々が過ぎていたのですが、
先週あたりから自分の子どもが何かを起こしたと第三者や
友人のママから何件か連絡が入る機会があり、
都度不要なものは手放していたのですが、
冬至の日も、直接自分が近所に住む面識がない方に小言を言われたり、
そのあとも子どもの友達のママから子どもたちの関係について批判のLineが来たり。
そして、それらの外からの連絡後に共通して出てくる私の反応で、
ようやく大切なポイントを理解しました。
どの連絡後も、『反射的に』、怒りが出ること。
自分の中に、「相手(自分の外側の世界から)から攻め入られる」という感覚があること。
自分の中の深いところに「恐れ」があること。
それらの層は、ここ数年間の気づきでどんどん薄く柔らかくなっていて
自分の中ではもうないと思っていたけど、
見えない透明なベールで、しかも強固にバリアがあることに気づきました。
恐れがあるため、相手が自分に対して、非難したり、批評したりすることを悪いこと、
完全に避けたいこと、としていることに気づき、常にバリアを張っていること、
それが透明で「ない」と思っていたけれど、強く在ることが分かってしまいました。
またもや一人芝居で可笑しくなりました。
自分の外側が、どう感じてもどう表現しても本来自由であり、そうあるべき。
それなのに、そうさせまいと自分の中で善悪をつけたり、
無意識にコントロールしたり、見えないバリアで、自由に表現する彼らに対して反射的に跳ねのけたり。
もうこの常にあった透明な強固なバリアを手放すときが来たんだと嬉しくなりました。
私にこの意識に気づかせてくれた複数の関係者に感謝の気持ちです。
今朝、そのバリアを脱いで、お友達や子どものママと接しましたが、
なんてことでしょうw こんなに心が軽やかなのかと驚きです!!
勝手にバリアを張り、自分の外側をやるかやられるかみたいな世界に
していたのは自分自身であり、新しい世界はこんなにも柔らかく優しい世界なのかと。
問題はどこにもなかった。
問題を問題にしていたのは自分自身。
またひとつ自由になれました✨冬至のエネルギーサポートに感謝。