多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

2019年パートナーシップの変化『新しいパートナーシップへ』

 

2019年は、「パートナー」に対する意識が劇的に変わった年でした。

 

 

子どもに対しては、育児を通して、たくさんの不要な思い込みや設定を手放し、

自由で自立しあう親子関係の在り方に変化してきましたが、

 

どうしてもパートナーに関しては、大切な存在であり、

これまでの良好な関係を失うかもしれないと恐れ、

相手が大嫌いなスピリチャルな(霊的な)自分の一面を見せたくない、

表現するのが怖いと100%目覚めの意識でパートナーに接することから逃げていました。

 

2019年の春、自分の感情や隠してきた自分の一部を

これ以上封印しておくことができなくなり、

「自分の霊的能力を使って、カウンセラーとして働いていきたい」ということを伝え、

一悶着ありましたが(笑)、その中でも目覚めの意識で進むことを選択し、

結果的に夫が受け入れてくれることになりました。

 

 

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そうは言いつつ、(今思えば)当時100%の目覚めの意識だったわけではなく、

現実(幻想)と100%の目覚めの意識を行ったり来たり。

 

私が、このパートナーとの関係により目覚めを遅らせているのは

十分気づいていましたが、もう何とも進まないと思ったのか、

2019年秋、自分にとっては超ハードな現実を通して、

「破壊」「一掃」が起こり、根底から見直す機会を得ました。

 

その時は、この数年間で一番大きく心が揺れ動きましたが、

パートナーとの関係以外に、いろいろな不要な想念があることを知り、

一気に昇華させていくことができ、今では感謝しかありません。

 

 

たくさんの気づきがありましたが、

一番大きかったのは、

 

「私が彼に依存していた、執着していた」ということ。

 

それに気づくまでは、

「もっと自由に生きたい。彼がいるから自由になれない。私を自由にしてほしい。」

と思っていました。

 

ただ、ある現実を通して、

 

彼が私抜きで幸せに自由に過ごしていると、「腹を立てている自分」がいることに気づきました。

 

そういう視点で見ていくと日常の中にたくさん。

 

例えば、

・私が家事をしているときに夫は趣味を楽しんでいる。

 趣味をしていなくても、自分が大変なときに姿が見えないと、相手は何をしているの?と気にしたり。

・週末は息子を連れて一日中釣りに行っている など

 

その感情の下には、

「夫に家事や子育てを手伝ってもらったり、配慮してもらったり、

私もどこかへ連れて行って楽しませてもらいたい」、があること。

 

要は、『彼』に、この状態を良い方向に変えてほしい、

『彼に』幸せにしてもらいたい、という依存があること。

 

「自分の人生のかじ取りを相手にゆだねている」

「自分の幸せを作ってもらおうとしていた。」

 

ああ、私は、彼に依存しているし、彼に執着しているのだなと気づきました。

 

 

あっちゃー、またもや一人芝居(苦笑)www

 

 

「自分の幸せは自分で築く」

 

「自分を幸せにするのは他の誰でもない、私自身。」

 

「私が自由になれなかったのは、夫のせいではなく、

私が夫に使っていた周波数(執着、依存)で

自分を自由にしないようにしていた自作自演劇だったのか」と。

 

これに気づくと、もう臭い芝居はくだらなくてできない。

 

 

相手が何をしようがしまいが、たとえ、一緒に居ようが居なかろうが

関係なく、

 

私は自分で自分を幸せにするんだ、と。

 

 

 

ずっと、後ろのガイドさんが私に伝えてくれていた

 

『魂の自立』

 

これだったんだと、ようやく腹に落ちました。

 

 

 

 

その魂が自立した立ち位置から生きる。

この数カ月暮らしてみて、

 

私の人生至上、最高に心地よく、自由で軽やか。

 

そして、もっともっと自由で軽やかになれると確信していて、

その先の自分にワクワクしています。

 

 

夫は、正直馴染むまでに時間を要し、最初は戸惑っていましたが、

私がどういう気付きをしたのかを共有して、頭では理解してくれました。

最初こそ、今までのような地球独特の「夫婦」枠がなくなり、

寂しさや怖さを感じていたようですが、ようやくそれらを手放し

新しいエネルギーが馴染んできた様子(笑)

 

でも、今これだけは確かで、私たちの夫婦関係至上、最高に良い関係。

 

お互い、本気で感じています。

 

“夫婦だ、好きだ嫌いだ、男だ女だ、妻だ夫だ、母親だ父親だ”

 

そういう地球独特の窮屈な枠にはまらない自由でもっと深くどっしりした愛のカタチ。

 

 

ふたりでもっともっとこの領域を広げていけたらなと思っています。

 

 

 

 

 

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