真ん中の娘はエネルギーにとても敏感。
娘ちゃんも当日には復活しました。
体のアップデートが行われ、この数カ月対峙しなければならないと
分かりながら逃げていた課題に対して実行できたようで、
冬至翌日の今日は遠くから見るだけでも分かるくらい、
明るく軽やかに学校から帰ってきました。
3年生になり、よく遊ぶお友達は、
なぜか娘の苦手なタイプの子たちwww。
一言でいうと、「自己主張が強く、周りとの調和が難しいタイプ」。
なぜかそんなお友達ばかり周りにやってくると悩む娘(笑)
友達との関係で、ストレスを溜めていました。
本当の自分はそんなことしたくないのに、強く言い寄られて断れず
ずるずるしたくないことをやる、ということを続けていました。
彼女は「自分の本音」より「嫌われたくない」を優先させていました。
娘には、
「『嫌われたくない』を優先して、本当の自分が感じていることや
やりたいことやりたくないことを殺してしまっていることが
ストレスの原因であり、
嫌われるかもしれない、先への恐れなどを手放して、
きちんと本当の自分が望んでいる方を選択するといいよ。」
と伝えていました。
今回、お友達やその親を巻き込んで、大きな事象に発展したこと、
そのあとの冬至のエネルギーサポートを受け、彼女の中で覚悟が決まり、
今日お友達に、自分の本当の気持ちを伝えてこれたということ。
帰ってきてまず話してくれたのは、
それによって相手がどうだったとか、
何を言ってきたということではなく、
「私の心がとっても楽になったの~!軽くなった~!!」と。
そして、もし自分の本音を伝えて
お友達が遠くなったりさよならとなったら、
その空いたスペースには必ず自分に合ったお友達が入ってくるよ♪、
と伝えていたのですが、
「ママの言う通り、別のお友達ができて、早速明日学校の後、遊ぶの」と…。
その別のお友達は保育園(11か月だけ共にした仲)が一緒で、
当時はあまり話す機会がなく、3年生で初めて同じクラスになったらしい。
その子は穏やかでお友達思いの優しい女の子。
ははは、
展開が早い早い。
山を超えたと思ったら、急アクセル(笑)。
とても娘らしい。
彼女の周りに、彼女が苦手なタイプが集まり、
彼女の嫌なことをしてくれたのも無理強いしてくれたのも、
彼女が「本当の自分の声を優先する・大切にする」を気づかせるため。
彼女がもっと自由に在るために、どうしても今、外しておくべき想念。
この気づきを演出してくれたお友達や
そのママ、たくさんのガイドたちに感謝です。