collectingmyself.hatenablog.com
中学高校時代は、強烈なコンプレックスで悩みつつも
根は素直で、
目の前に出される課題(部活動や勉強、受験)などは
何の疑いもなく頑張りました。
その原動力は常に
「劣等感(普通になりたい)」×「素直さ」
だったと思います。
同じ年代の子たちはこの時期、恋や芸能人、ドラマに歌と普通はいろんなところに
興味があると思いますが、あまりそういった外に意識が向いていると
いうよりは劣等感の殻の中で狭い視野で目の前のものを
全力で制覇していくというような毎日暮らしていたように思います。
その一方で、幼いころよりは地に足がついてきたとはいえ
他の人と比べると意識がフワフワしており
よく忘れ物はするし、高校3年生の頃はあまりにも注意散漫で
担任の先生に心配され、1年間1番前の席で固定され常にチェックされるというような
事もありました。
ただ、成績は良くそのまま国立の大学に進学しました。
親元を離れて大学生活で、数々のとんだへまをやらかし
「このままでは生きていけない」と
生命維持の観点から本能が働きだし
社会のルールに順応していかなければならない!!とスイッチが入りました。
ここからは、幼いころからの劣等感(普通になりたい!)が後押しし、
フワフワちゃんから現実社会に順応すべく動き出しました。
3に続く
collectingmyself.hatenablog.com