多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

怒りの上手な取り除き方

 

昨日下記の記事を書きましたが

 

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

 

今日は、蓋である「怒り」を上手に取る方法をお伝えします。

 

 

怒りは一種の防除反応であり、

そして自分の本当の想いや感情を見ないようにする働きもあります。

 

ただ、前回お伝えした通り、大事なのは怒りの下にある

本当の想いや感情を認識すること。

 

怒りは自分にとって大切な感情や解放すべき思い込みが

あることを教えてくれている目印であり、

 

早いタイミングでこの怒り(感情の蓋)がなくなれば

その下の感情にフォーカスしやすいということです。

 

人によっては、

 

・寝る

・好きなことをする

・周りに聞いてもらう

 

など気分転換をすることで、

怒りの終息を早くさせている人もいると思います。

 

とても素敵だと思います。

 

ただ、怒りが強烈だったりすると

そんなものではどうにもならないときがあったりします(笑)

 

その場合は、

 

とにかく出し切ることです。

 

一人でやることをお薦めします。

 

 

一般的には、「怒ってはいけない」というモラル的なものがあり

 

怒っていると、一方で、「そう怒っている私はダメな奴」というジャッジや

怒っていることに罪悪感を持つ自分が出てくると思います。

 

これらが怒りを長く続かせる原因でもあります。

 

 

怒りはあくまでも本当の気持ちを知るためのサインでしかないので

さっさと外してしまう方が楽です。

 

では具体的に何をするのか。

 

 

一人部屋にこもり、ひたすら怒りを口にする、その時思っている感情を

全て言葉にして出す

 

もしくは

 

ノートやPCなどを使って今感じている感情を書き出す

 

 

このとき、汚い言葉Welcomeです(笑)

 

言いながら、自分ってこんなに汚い言葉を口にするのか、

そこまで言う?みたいなところまで言っていいんです。

 

 

10分も言っていると、もう出すものもなくなってきます(笑)

 

たまに言いながら、本心まで行き着いているときがあります(笑)

 

言い尽くすと、自分の中に怒りがすこーんと消えます。

 

自分の中の闇は隠すと、より増大します。

一気に吐き出しましょう。

 

もう出てこなくなったら、

そこから、その下の感情を見に行くとよいでしょう。

 

 

上記手法なら、自分の感情をため込まず、そして自分の本心も知ることができ

怒りに浸る時間も短縮され、人に相談などする手間もなく、人に不快な思いを

させることもなく済みます。

 

本当の気持ちを知りアクションに移るので、人生が加速するのです。

 

 

 

 

人生生きていたら、とんでもない怒りがやってくることは誰だってあります。

ただ、そういった大きな怒りの下にはとっても大切な感情(解放すべき思い込み)が

紐づいていることが多いです。

 

震えるくらいの怒りが来た時にお薦めなやり方です(笑)。

 

 

応援しています♡

 

 

 

 

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