多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

自分の目で見て判断する大切さ

昨日は一番下の子の先生との面談日。

授業参観などは一切いかない私にとって、先生とは初顔合わせ。

 

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以前娘が話してくれた先生像があまりにも強烈でどんなお人柄なのかなと思って臨んだけれど、

 

実際お会いしてみると、実質1カ月弱の娘との接点にもかかわらず、

 

娘の特性をよく理解して下さっており、その特性を見極める才能に脱帽。

 

娘は30人くらいのクラスで言うならば、良くも悪くも普通で特段目立たないと思う。

 

それなりにうまくこなせるし、良くも悪くも目立つ方ではないと思う。

ただ目立たないながらも彼女ならではの面白い特性や気にかけてあげるべき部分があるのは当然で。

 

良い意味で鈍感力もスルー力もあり、来るもの拒まず、去る者おわず、切り替えが早い。だけど、自分のやりたいはこだわりを持ち、主張したり、相手に理解してもらうように動いたり。外の世界に乱高下するようなある種の悲劇のヒロイン的な感じになることは少なく、良い感じに、感情の波を回避し、自分なりの日々を楽しく過ごせる、この年で自分の世話は自分でやける、自分の日々をご機嫌にさせてあげられる、のはある意味才能なのかなと思う。一方で、根は素直だけど、無意識に、自分の都合の良いように、自分が優位に立つように情報の出し方をコントロールしたり、自分に都合が悪い情報はいろんな手段で回避する点においては人間関係でこの先、一種の衝突を生む可能性は大いにあるなと思う。娘のすごいところは、自分の特性で、左記観点において他者との衝突を生みそうなところも本人なりに捉えており、無意識に暴走してしまいそうになるその感覚を、一方で客観性を持ちながら、是正しようとウォッチしている感覚も持っている。彼女が持つ才能と素直に生きるをうまくブレンドして扱えるようになると、結構いい意味で怖いもの知らずだなという親が日々彼女に抱く感覚だが、

 

それらをさらっと3分くらいで先生のこの1カ月くらい一緒に過ごした印象として伝えてくれた。

 

娘の特徴を何層も深く捉えておられこの短期間でこれだけの深さで理解して下さっていること、10分という限られた面談の中で、もう少し努力した方が良いこと、親がサポートしたほうがいいことを助言して下さり、感動。

 

その才能に途中からロックオンされてしまった(笑)

 

 

人間はいろんな側面を持つ。

 

娘が言う面も確かにもているのだろう。一方でまた私が見た側面もまた先生の一面であり、それとは全く違う側面もあるのだろう。

 

 

人から聞く、その情報も一情報ではあるが、それだけでその人を評価するのはやはり危険であり、あくまでもその人を通した側面情報として受け取り、改めて自分の目で見て、感じることの大切さを改めて感じたのでした。

 

先生のあの才能、まじ凄い!

 

 

 

 

 

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