昨日は遅い時間までパパ塾が開催されており、上の子ども二人は英語と数学の猛特訓。
一番下の娘と早めにベッドに行き、寝る前に少しおしゃべりしていると、
娘の新しい担任の先生(私はまだお会いしたことない)の話に。
一番下の娘は、人の観察やそれをそのまま説明するのが上手で
言葉の幼さは小学2年生相応ではあるが、よく状況を見ている子。
先生の日頃の子どもたちへの接し方、先日の授業参観での接し方など
娘の感情は一旦置いておいて、事実をいろいろ教えてくれます。
そのあとに、こんな感じだから今の先生大っ嫌い、という娘の感想つき。
確かに、娘の一情報を聴くだけでも、毒先生っぽい(;^_^A
娘:ママもたいがいヤバいけど、あの先生はもっとヤバい。
ママはどーんとまっすぐだけど、あの先生は顔がこっちに行ってあっちに行って、
クネクネしてて、本当に嫌。
私:どういうこと?(笑)
いろいろ聞くと、要は二面性(表の顔と裏の顔)があり、すごい勢いで変わるし、大人で先生なのに、裏の顔が多くいちいち面倒で、疲れるらしい。
私:先生ったって、人間性が高い人ばかりではないからね~、やばいやつも実際いるだろうね~まあ、先生に限らず大人子ども限らず、いろんな人がいるから。先生が言っているからと言って、絶対その先生の価値感や考えや表現が正しいわけではないから、〇○ちゃんが大事だなと思うことは大事に、言われて変えた方がいいなぁと思うなら変えるみたいに、自分の中の考えや感覚を大事にしたらいいよ。
娘:うん、でも、あいつをミンチにして、ぐちゃぐちゃにして、入れ物に入れて、
お墓に入れずに、そのまま腐って死ね
私:それもうミンチにしている段階で死んでるよ(笑)
娘:そうだった~(笑興奮)
みたいな感じで終わってそれぞれのベッドで寝たのですが、
今朝、あの時先生の話を聞いて、一瞬「このままでいい?子どもに超悪影響では?」
という一種の危機意識が少し自分の中に現れたことを思い出し、それらは私の中に在るものなので、観に行くことにしました。
いつも通りライトランゲージでアクセスすると、並行世界や集合意識ではなく、私の中に在る、体に残る周波数が昇華されていく、エネルギー調整となりました。
すると、さっきまで先生=毒認定していたのに、
ただの個性くらいに感じるように。
時として、毒として娘に降り注ごうが、娘にとってその現実を今映すことが
必要なんだろう、
家だけではなく、毒大人は、外にもいるのが分かるのが必要なのだろう(笑)ふふふ。
そして、そもそもそれらは毒なのか。
良い悪いではなく、どれもが世界の色合い程度になる感覚。
私は家が大好きで家に引きこもっているけれど、こうして家族を通して
自分の中の持ち物を確認させていただけるので、有難いです。