多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

別の角度で観る豊かさ

前回の記事の続きです。

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

自分の中に在る「怖さを感じる対象物」を明言してしまい、

 

分かっているのに、そのままにしている状態にモヤモヤ。

 

 

怖い中真正面からアクセスしなくても調整って可能だったよね。。。とふと思いはじめる。

 

ダイレクトにアクセスせず、彼らの鮮明な記憶を昇華させ、もしエネルギー統合がなされていないものは統合調整をしてください、

 

とオーダーすると、

 

強い記憶を昇華させるエネルギー調整が始まり、第三チャクラ、第二チャクラ、第一チャクラと調整された。

 

その後いくつかの並行世界の声が上がるが、いつもはある私とエネルギー間の翻訳機能やビジョン機能がOFFになり、ただ、ライトランゲージで発さられるだけで、詳細は分からず、最終的に統合が完了。

 

やはりダイレクトにアクセスするよりは多少時間を要しますが、

 

あんなに「人喰いグマ」って聞くと怖い感覚があったのに、どこか遠い話のように心が触れなくなりました。

 

 

このやり方だったら、いくらでもできるかもと思い、

「他にもあるかな?」と探してみたけれど、今これというものがない(笑)

 

いつもそうだけれど、こうやってアプローチの手段を一つ一つ増やしている、

正しくは、実は様々なやり方ができうることを知る、をいつも体験させてもらっている。

 

 

 

ああだ、こうだしていると、突然、息子の中学校から電話がきて、息子が組体操で負傷したとのこと。状態が良くないので、先生がタクシーで病院に連れて行って下さるようで、親御さんも来てほしいとの電話。

 

すぐに向かい、結果全治6週間の骨折だったけれど、どの中学の先生も優しく丁寧で、病院では受付、先生、看護師さん、みんな良い人で、息子はいろんな人に支えられているのだなと感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

今回骨折した場所は、大人だった場合、手術が必要な人が多いらしいのだが、息子の場合固定による温存治療で大丈夫そうだということ。

 

「ケガしたけれど、不幸中の幸い」と整形外科の先生がおっしゃっていた。

 

 

上記のアクセスの話と息子の話、重ならないようで重なる部分もあり、

 

それ自体をみれば不幸や苦しいことに見えるが、もっと全体性で観るならば

豊かであり、拡がりであり、

 

こうして生きて様々な経験ができることに改めて感謝だなと思いました。

 

 

 

 

 

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