多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

ただ目の前にある歪みを整え均一化する~宇宙の流れと一致する~

中学生になった娘は4月から日に日に元気がなくなる。

 

GW気分転換したら、また変わるかな~と様子を見ていたけど、

 

あまり変わらず、影を背負っていて日に日にその影が増している(笑)

 

学校では独りぼっちらしく、学校に行きたくないと言い始めた。

 

 

数年前から彼女の奥に重たいエネルギーが見えていたけれど、

 

特段助けを求めてこないし、これも学びだと思うので見守ろうと思っていたけれど、

 

なぜか最近、何が起きているのか知りたい欲求がうずうず(笑)

特にこの4月以降急激に影が増していて、何だろうとその仕組みや奥に在るものを知りたいという好奇心がむくむくと。

 

人様の学びに勝手に首を突っ込んではいけないと思っていて、

 

セッション等であれば、その方が変化を決めてお申込み下さるのだからいいのだが、家族で、ましてや中学一年生で親だとは言え、別個人で、本人が何も言わないのに、何してもいいわけない。

 

 

ただ、先日の神との融合4で、書いたように、

 

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

この世界は常に均一化しようとする動きの中で、出てきているものとするならば

 

私が人間意識でどうこう考えても意味はなく、エネルギー調整ができる私が実際に彼女の家族として目の前に居て、私の中に浮かび上がる好奇心もまた大事な流れなのではないかと思い、頭で止めるのではなく、流れにゆだれてやってみても良いのではないかと思い始めた。

 

もし許可が下りないのであれば、それまでであり、こういうケースの場合やってみて、許可が下りるのものなのか、どこまで出来得るものなのかを一度検証したほうが早いなと思い、

 

 

娘に調整してあげようかと、声をかけてみた(笑)

 

 

娘はすぐに「お願いします」といい、そのまま調整へ。

 

するとすぐに在るエネルギーにアクセスし、

 

人との付き合いに悩む少女に繋がった。

 

「みんなが求める会話の正解が分からない」

「みんなはいとも簡単に会話のキャッチボールができてどんどん展開していけるのに私はその相手が求める、その場が求める正解が全く分からない」

「そのままの自分を出すと、変人だと思われる」

話して変人だと認定されるともう取り返しがつかなくなる経験から、誰ともしゃべらないを選択したその子。だけど孤独で寂しい、何のために生きているのだろう、なんで私はこんなにダメなんだという負のスパイラルのエネルギーの中にいて、自死をも覚悟するくらい精神的に追い込まれた状態、出口が分からない、糸口さえつかめないエネルギーでさぞかし苦しかっただろうなと。

 

彼女の苦しさを思いっきり表現させてあげると、最後に本当に望んでいるものを伝えてくれました。

 

 

それによって、アクセス先の彼女も変わりたい!という意識に変わり、

 

ライトランゲージによるエネルギー変容が始まる。

 

娘の体のみぞおちやハート、頭など、閉じていたエネルギーが解放されたり、

詰まっていた不要な情報やエネルギーがどんどん抜けていく。

 

やっている途中から、軽い~体が軽くなった~と娘は大喜び。

 

娘ちゃんは体感覚(霊感)が鋭く、ちょとのエネルギー調整でもすごく明確に

感じ取ることができる。

 

学び完了の宣言が終わった後、繋がっていた少女は明るく、ピースサインで完了を教えてくれた。そして「助けてくれてありがとう」と感謝の意を伝えてくれました。

 

娘にライトランゲージでくるメッセージを翻訳して伝えたら、号泣していて、

 

結構長いメッセージだったけれど、簡単に要約するならば

「大人にならなきゃと思わなくていいよ。ゆっくり時間をかけて大人になればいい。そして、あなたの中に在る子ども心を捨てる必要はない。あなたの大事な一部だからこれから大人になっても大事にしていいんだよ。ずっと持っていていいものだよ。子ども心を捨てることが大人になることではない。だから安心して今のあなたのままでお友達と話したり学校生活を楽しんで。」みたいな内容。

 

娘はもとから話すのが上手ではなく、思っていることを言葉として表現するのが難しいのですが、上記メッセージを聴いて、自分が悩んでいたのは、それだったと、何かが一致したようで、お姉さん(大人)にならなきゃいけない=子ども心を捨てる=自分には何も残らない=私って何?みたいな状態だったようですが、あって良いものなのだと聞いて安堵した様子。

 

調整が終わったあと娘がいろいろ話をしてくれ、

 

小学3年生頃から、周りがどんどんお姉さんになっていくのに、私だけずっと子供っぽい。高学年くらいには、相手が話していることがよく分からなくなり、自分が思っていることや自分が好きなものを話すと、毎回みんなきょとんとされ、伝わらないし、興味を持ってもらえない。その内距離ができたりして話すのが怖くなり、中学校に行ってからは、もっともっとみんなが大人になって、人と話す時、なんて返せばよいか分からず話しかけられても黙り込んでしまう。だからずっと休み時間はひとりでお絵かきしていたけれど、周りはどんどん仲良し同士が増え、2人ペア、3人ペアで学習する際、いつも一人になってしまって、先生も気づいてくれないから、苦しかった。

 

 

みたいな話をしてくれました。

 

 

 

調整が終わった後、体が軽くなり、さっきまで悩んでいたのがすごい遠くに感じる~と喜び、なんだろー急にもっと幼かった頃のようなエネルギーに還りました。

 

急に宿題やりたくない、勉強したくない、数学やりたくないと言い出し、

 

私「大人になることと勉強することは全くの別物。大人にならなくていい、子どもで良い=勉強しなくていいではありません。だからすぐにやってこい」

 

というと、笑いながら自分の勉強部屋に行きました。

 

 

その日から、すごく明るくなり、7歳の娘と同じおままごとをして楽しみ、

中学校も頑張る!と言って出かけていくようになりました。

 

 

ということで、やりすぎてもだめだけど、目の前に在る家族の歪みは私が映す歪みでもあるので、自分の中のセンサーも感じつつ、宇宙の流れと一致して均一化促進運動楽しもうと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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