ライトランゲージを発するのに合わせて肉体を解放すると、
身体が自然と動き始め、自分とは別の意識・領域と共鳴し始める。
今回、ちょっと言葉では表現しがたいが、
壮大な意識との共鳴が起こり、
神という言葉では小さすぎる、
もっと大きな意識との繋がりで、
宇宙が持つ地球の創造への関り合い、その地球創造を通しての人類との関わり合いを高速映像で見せられる。
情報が膨大すぎるので、見たものをあえて超シンプルに表現すると、
この地球(宇宙)では常に何かが起こり生まれ何かが滅ぶ、たくさんのファクターによって
常に変化が起こり、一方でその変化を「均一化」しようとする動きが起こる。
この均一化の端は、端なだけに動的エネルギー値が高く人間から見た際の天災や災害、気候変動、争いのようなものとして映し易い。
そうした現象の末端と人間との関わり合いの中で、
時には暴君のように見える(自然)エネルギーを感じ、人は
神が怒っている、治めなければと働きかける。
今回私がシャーマンとして繋がり、心を閉ざした神々とはまさにこの類であり、
そうした均一化現象の末端を勝手に神として見立て、
私は人間側のドラマ設定で悲劇のヒロインを演じていたというわけ。
なんじゃそりゃ、と思うかもしれないが、
シャーマンの設定に限らずこの世の人類のすべての設定が同様に宇宙の創造のエネルギーにフックをかけて、人間ドラマを創り出すという、蓋を開けてみれば、なんじゃそりゃ(笑)という設定なわけで。
この宇宙の「均一化」を映像で見せてもらい、なるほどな~というのが率直な感想。
さっきまで怒り狂っていた感覚が遠い昔のよう。
全然次元が違うwww
「均一化」
この言葉が繰り返し使われていて、そこをもっと別の言い方にするならば?
と聞いてみたところ、
「あなたが捉えようとしている大調和ですよ」
という回答。
均一化と大調和、全然言葉が持つエネルギーが違う(笑)
だけど、その違いがまさに今回の事象を分かりやすく説明しているなとも思った。
大調和には、ポジティブな人間的印象をくっつけているが、
宇宙は「均一化」というある意味、無機質なエネルギーで表現されていて
まさにそういう次元が創り出すエネルギーの違いが面白いなと思った。
今回の件で、ようやく本当の「神との仲直り」になったのではないかと思う。
もう神という言葉もあえて必要ない気がしている。
もっと大いなるエネルギーとの融合を許可したので、ここからはいろんな融合を見ていけるのだろうと思う。
これまでライトランゲージを発する際どこか繋がりを拒否していた自分がいたのだと、
今変化したからこそ、そう捉えられる。
どこまでも一致、均一化されていく(笑)ははは。
一旦、神との融合シリーズ(笑)はこれにて終了。