絶望にアクセスする以外の道はないわけで。
収まる気配がない左手の痛みによって、何もやらないは許されないという。。。
完全降伏をしてその絶望にアクセスをすると、沢山の並行世界の声やシーンが浮かび上がる。
いろんな設定があるものの、その中の多くの共通点が「シャーマン」であり、自然や大地、大いなるものとの懸け橋的な役割を担う、
そのどれもが、荒神のように人間の力何ぞ、ちっぽけすぎて、太刀打ちできない、中には神というカテゴリーに入れていいのかというくらい暴君のようなエネルギーもある。
要はそうしたエネルギーとの懸け橋の人間サイドであるがゆえに、事が悪くなれば、その責任はすべて人間である自分に降り注ぐ。
荒神たちは気分屋のようで、手に負えない。簡単にはしごを外されるし、彼らへの奉仕やその役割に見合った扱いをされない。彼らは人間でもないがゆえに、そんなのは理解し寄り添うものではないからだ。
今回アクセスした並行世界の人たちは当然だが人間で、この理不尽さや不条理、不合理に、怒りや嫌気がさして
そうした見えないものによって自分が多大な影響を受けることへの絶望と
拒絶、見えないものへの怒りが存在していた。
それらを見ながら、こうして苦しんだ人たちのエネルギーを終えさせてあげることこそが、私にできる唯一の彼らへ感謝を伝える手段だなと思った。
彼らに感謝のエネルギーを送りながら、ライトランゲージは彼らのエネルギーを中庸に戻していく。
結構たくさんいたので、そのライトランゲージだけでも1時間近く要した。
神と聞いても、怒りも絶望もなくなりました。
これによって、神との融合に至る前の統合意識へと還れたのでした。
そして手の痛みが半減しました。
…ということで、まだやらなければならないことが残っているということ。
つづく