多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

娘のその後の変化2

 

真ん中の(中1)の娘さんのその後の変化。

過去の記事はこちら。

collectingmyself.hatenablog.com

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

エネルギー変容後はとにかく小学生に戻ったかのように、幼く(笑)

元気になった娘。

 

以前は中学校のクラスメートが一塊の敵に見えていたようですが

 

エネルギー変容後は、意外とみんないい人たちだった~♪と。

 

いろんな人たちがいることを、入学して1カ月してようやく見えるようになったよ、

 

とのこと。

 

何人か話せる友達ができて、以前のように影を背負ってはおらず

学校に行きたくないとも言わず、元気に行けるようになりました。

 

ただ、また次は、2泊3日で行く自然教室を前に、何だかいろんなエネルギーが出てきているのが分かる。

 

最初は様子見かなと思ったけれど、

 

 

学校から買ってきた娘から相談を受けたのは、

 

彼女にはある特定の領域の女子が(何かされたとかではなく)自動的に嫌い、敵認定になる節があり、

 

先日更衣室で娘がいないと思って、クラスの女子の一人が

 

「私、○○さん(娘)って嫌いなんだよね」って他の女子に話しているのを

聴いてしまったようで、それも重なって、その子が今至上最悪の敵確定、という(笑)

 

 

その子が自然教室で、行動班も部屋割りも一緒ということが決まり、

いろんなドロドロした感情がオーラいっぱいに充満していて、

 

「どうしたらいいか分からない」と

 

相手への憎悪&投げやり&苦しい&抜け道がない、という娘。

 

 

いろんなエネルギーでぐちゃぐちゃになっているようなので

 

エネルギー調整する?と聞くと、

 

「お願いします」と。

 

 

音を発するや否や、並行世界の声が一気に15人くらい出てきて、

 

そのどれもが、人間関係で悩み、何をやってもうまくいかない、

 

自分と感性が違う、自分とは種類が違う相手に対して、関係構築ができず

 

悩まされ、人生の多くの時間や労力を人間関係に持って行かれ、

 

自分とは考え方も感性も異なる相手と付き合いすることに、

悲しみや怒り、もううんざり、とさじを投げてしまっているエネルギーが

そこには繋がっていました。

 

娘をみると、音を聞きながら寝入ってしまい、

そこからは娘抜きの、並行世界の彼女たちとのセッション(笑)

 

彼女たちの声を聴きながら、人間関係の修復が自分たちではもう手に負えず

答えが分からないので助けてほしい。

 

こうした人間関係で人生のほとんどを苦労して生きるのではなく

もっと愛で繋がり理解し合い、愛を循環させたい、との声が出たところで

変容の許可が下りる。

 

 

音でエネルギーがどんどん中庸に戻ってくる。

最後に彼女たちからやり残したこととして下記内容の声をもらいました。

 

「私たちは理解できない相手への対処でいっぱいいっぱいで、相手を思いやる余裕を持ち合わせていなかったことが悔やまれます。自分と異なる=どうしようもない相手、手に負えない相手=被害を被る、ではなく、もっと相手の特性やそう表現するに至った背景、いきさつなどに心を添えていけていたらもっと違ったのかもしれません。自分を理解してくれない、とばかり思い、この関係をうまく構築できないのは相手のせいとしていたことが今更ながら悔やまれます。もし今度そうした場面に遭遇した際、もっと余裕を持って捉え、最適な解を模索していきたい。対応の幅を持ち合わせているわけではないけれど、いくらでもこれから作っていけると信じています。」

 

みたいな内容を残し、エネルギー変容は終了しました。

 

寝ている娘を起こし、どんな人と繋がりどんなメッセージをもらったかを伝え

終了しました。

 

しばらくボーとしていましたが、

 

さっきまでモヤモヤしていた感情が消え、とにかく勉強してくる、ありがとう、と自分の部屋に戻りました(笑)

 

翌日、学校を出ようと校門を出たところで、例の嫌いと言われたクラスメートの子から

初めて声をかけられたようで、

 

「○○さんは、いつもどうやって(交通手段)学校来ているの?」と聞かれたよう。

帰り際だったのと帰る方向が逆だったので短い時間だったようですが

あんなに敵認定していて拒絶していたのに、普通に会話できたようで、

 

自分でもあっさり会話できたと驚きながら報告してくれました。

 

あとは、話しかけてもらうのを待つばかりではなく、

自分から話しかけたり、最初からこの人苦手と思いすぎず話しかける努力をしようね、というと、

 

「もう、そんなの分かってるよ~怒。私も努力してるし。言わないだけで。」という返事(笑)

 

とにかく、明日からの自然教室が良い経験のものになりますように♡

 

 

 

 

 

 

 

娘の中で今後どのように感覚が変わっていくのか見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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