多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

娘のその後の変化3+私の変化

 

今朝は5時半起きで娘の自然教室のお弁当作り。

 

今日から2泊3日で、山梨県八ヶ岳の麓にある施設で同級生と集団生活。

 

昨日寝る前に私のところに来て、「実はもう一つ観てほしいものがあって」、という娘。

 

「人の視線が怖い、ちょっとでもみられると逃げたくなるほど怖い。一人でも怖いのに

最近は集団でなぜかみられることが多く、すごい嫌われているのだろうと思うけれどそれだけで、ものすごく悪いことしたという気持ちに襲われ、その場から逃げたくなる。

みられて逃げたくなる気持ちは昔からもあったけれど、最近もっともっと強くなって、実は今日も複数人のクラスメート(女子)が教室の前側の席の子の周りに居て、みんなが振り返って私を見ていて、私が気づくとみんなで一斉に視線をもどし、何もなかったかのように小さな声で話していて、ものすごく怖くなり…。しかも今日だけでなく、最近よくあって…。」

 

と、娘が語っている側からもう彼女の奥から別のエネルギーが噴き出しているのを見て、

 

アクセスすると、ここでも15名くらいの、主に女性たちに繋がり、

 

そのどれもが迫害されるシーンばかり。

 

その個人の問題ではなく、○○民族だから、〇○宗教だから、

反〇○勢力だから、などもっと大きな流れの中で生み出された歪みを請け負って、

吊るし上げられたり、公開処刑されたり、中には魔女狩りのようなシーンもあり、

 

何も犯していない、普通に暮らしていただけなのに、生きることで他者に怒りや不安、恐れなどを感じさせ、その怒りの矛先として自分たちが死を持って償うというエネルギーたち。

 

娘にここ最近パターンのようにこれらのエネルギーが出てきていて、

 

人の視線を浴びると

 

それだけで、生きていてごめんなさい+自分たちは悪い+人が怖い(周りから攻撃される)、吊るしあげられる=逃げたい、隠れたい

 

といった感覚を持ってしまっていたようで、

 

私にも以前似たようなエネルギーを持っていたので、この苦しさがよく分かる。

 

ライトランゲージによるエネルギー変容により彼女たちと娘の学びが終わりました。

 

その日はそのまま終了して眠りにつきました。

 

 

 

今朝私が5時半に起きてくる前に、娘はもう起きて準備を終えていて、ソファーに座って、泣きそうになりながら、

 

「やっぱり行きたくない」

「ボッチなのに、言っても意味がない」

「友達がいないのにいってもずっと一人だろうし、3日間も寂しさを味わうのは嫌だ」

「話しかけても私には興味持ってくれないかもしれないし、私を知ってやっぱり去っていく人もいるかもしれないから、話しかけられない、怖い」

 

 

 

昨日寝る前にエネルギー変容が完了したので、大丈夫かなと思ったけれど、

 

今朝は、上記のとおり、娘が話しながら、今までとはまた「別のもの」が出てきてるのが分かった。

 

学校の集合時間まで時間がなかったので、急いで朝食を食べさせ、家から調整してあげるねと言い、娘を送り出しましたが、

 

 

 

私の中で、モヤモヤがすごい勢いで浮上。

 

 

ずっとあった小さなモヤモヤが、連日におよぶ娘への変容サポートにより

もう見てみるふりはできないくらい、明らかに。

 

 

娘に約束していた、調整もモヤモヤが立ちはだかり、気持ちが全く乗らずできない。

 

 

そのモヤモヤとは、

 

まずなぜこんなにとりとめもなく一気に出てくるのか、

 

そして、こうして娘のエネルギー調整をすることが果たして正解なのか、

 

 

つづく

 

 

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