昨日の夜から何かが表面化している。表現が難しい感情たち。
今読んでいる漫画がその何かを見える化させる後押しをするという
ドンピシャなタイミング。「海が走るエンドロール」
白黒つけられない、常にグレーの中を、目的地や着地点、プロセスさえ決まっていない中を進む不安、恐怖、不安定さ、揺らぎ、深さ、自分がとてつもなく小さく頼りないものに感じる感覚。
どれだけその先が広がっているのかもわからない。決して楽ではないその道のりに何が潜んでいるか分からない。でも進まなければならない。生きるためには進まなければならない。
このなんともいえない言葉にするのが難しいけれど確かにある重たく浮かび上がってくるこの感覚は何なのだろう。
この間まで読んでいた漫画「ブルーピリオド」にもある共通のエッセンス。
ゴールも正解もない中で進む怖さ、自分の中のある捉えられなさそうで捉えられそうなそんな超かすかな光を目指して(信頼して)進む。
そんな共通項。
特段、私の中で、何か現実の中に不安や目的があるわけでもないのに、(お気楽な毎日なのに(笑))
ここ最近襲い掛かるように出てくるこれらの感覚。その感覚のピークが来ている印象。
俯瞰して眺めていて、この現実と実際吹き出す感覚の不一致感がまた斬新で、面白い。
出てきているものたちに感謝と敬意をはらいながら、
遠くから眺めています。
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この後、週末だったけれど、家族が出掛け、ひとりになる時間ができて、
表面化しているエネルギーの奥に在るものにアクセスすると、
複数の並行世界へ繋がり、
自身の選択が生死に直結するような世界で、何を選んでも正解がない、要は何を選んでも不安定で、
安全が保障されていない中で、毎瞬毎瞬決断しながら生きるを続けなければならなかった世界。
そうした世界のエネルギーが浮かび上がってきていて、
「もうこうやって人間として生きることが疲れた」
「このどこまでも暗闇のような迷路のような世界で生きることを終えたい」
「この先が見えない、予測できない恐れが多い世界の中で生きていることを終えたい」
「もうこんな思いをして生きるを辞めたい」
といった声。
信じるものがなく、選択するにも、何も光がない。
自分の感覚だけ。その選択は、どれを選んでも一種の後悔が付きまとう。この道は失敗だった、この道は選んでは行けなかった、と。それくらい自分の決定が生死に直結して生きるサバイバル感。恐怖や不安しかなく、どこにも心許せるものがない、生きることに必死で追い込まれている状態。
彼らの声を聴き、
「もうこういう極のような世界で生き続けることを辞めたい」
「安心安全な世界で、自分の心が本当にOKだと思える中で選択し進んでいけるような世界に身を置きたい」
「たとえ選択しなくても安心安全が保たれる世界」
「ぎりっぎりの、きわっきわで生きるのではなく、安心のど真ん中で生きたい」
そうした彼らが真に求めるものが出てきたところで、
エネルギー変容の許可が下りる。
ライトランゲージを奏でると、胸から強い痛みを伴い出てくる、不要な周波数たち。
昨日から胸が痛んでいたけれど、変容中は手で胸を押さえておかないと苦しくてたまらない。
彼らの経験に感謝を送りながら、彼らが安心安全のホームに戻ってくるのを待つ。
私の今生の現実ではなかなかその部分を感じる、捉えるまでなかったけれど、
私たち魂チームが持ち合わせていたその周波数が、このタイミングで表面化して昇華することになって良かった。
ここから様々な選択が訪れる気がしている。
そのどれもが、ぎわっぎわな選択肢ではなく、自分の安心安全な空間の中で、自分が心ときめくものにだけを選ぶということを許可するのに、今回の出来事は必要な通過儀礼だったように思う。
全ては素晴らしく完璧なシナリオのもと、ひとつひとつ丁寧に捉え進んでいくだけ。
どんな世界がひろがっていくのだろう。楽しみだ。