多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

母親が安定すると子どもも安定する

 

過去の2年間の自分自身のシフト(アセンション)や

周りの友人や知人へのカウンセリング、

そして、協力者からのサポートを通じて

 

気づいたのは、

 

「母親が安定すると子どもも安定する」

 

ということです。

 

 

物理的には、母親のこれまでの言動の圧が子どもに行かなくなることで

安定してくるということもあるかと思います。

 

ただ、宇宙の真理から捉えるとかなり複雑にいろんな因子が関係しています。

 

ここではすべての因子を伝えるのは難しいので

 

影響が強いところをお話しします。

 

 

スピリチュアルな観点からいうと、

 

親と子どもは見えないエネルギーラインで繋がっています。

 

子どもが7歳前後(あくまでも目安)になると自立がスタートしてくるので

徐々に薄まってはいきますが、我々は肉体がある以上ずっと繋がり続けます。

 

ここでは深く入りませんが、

日々暮らしているとパートナーとの間にだってエネルギーラインができます。

 

今、地球の急速なシフトによって、

私たちの魂の深いところで目覚めが促されています。

 

無意識のうちに、それぞれが各々が持つ不要なエネルギーを浄化させることを

自分自身に要求しています。

 

先に伝えたように、私たちは家族で見えないエネルギーラインで繋がっています。

 

そして、実は不要なエネルギーというのは

 

一番吐き出しやすい人(=家族の中で一番意識が軽く広がっている人・開いた人)を通して

 

噴出するというのが真理です。

 

 

それらを担うのがたいてい子どもになり、

 

彼らは家族の浄化口としてそういった役割を担っていることが多く在ります。

 

 

それを踏まえ、考えてみてください。

 

 

子どもがワーワー喚き散らす、言動が荒れる、不安定になる。

 

 

そういった時、まさに自分がいっぱいいっぱいだったり、我慢をしていたり

 

しているときではないでしょうか。

 

 

例えば、すごく我慢ばかりしているお母さんがいると

 

 

子どもがワーワー騒いだりする傾向があります。

 

 

 

 

お母さんの代わりに表現してくれているんです。

 

 

お母さんが我慢ばかりでため込んでいるから、それを代わりに

 

お子さんが出してあげているんです。

 

 

そう考えると、子どもたちが

イライラの対象が感謝の対象へと変わってくるでしょう(笑)

 

 

さて、どうしたらいいと思いますか?

 

 

私はその場合、

 

自分を大事にする、自分の本心は何か探りに行きます。

 

子どもを変えようとはしません。

 

私の場合は、頑張りすぎて疲れていることが多かったので

 

家事を全部捨て、子どもと一緒に早く寝るようにしたり、

 

自分のハートに手を当てて聴いて、その時自分がやりたいことをしたりしました。

 

 

次の日も、できるだけ自分を大事にして

自分がしたいことをできる範囲でやります。

 

そうすると、子どもたちは勝手に落ち着いてきます。

 

表面が落ち着いてくるのではなく、

芯から落ち着いてきます。

 

これらの自分の実体験やカウンセリングをした友人たちの体験を通して、

本当にそうなんだと認識してからは

子どもたちが自分の状態のバロメーターになっていますW。

 

またこういう違う角度で見ると、子育ては面白いですよね。

  

 

 

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