特に今の子どもたちは意識が開いた状態で生まれてきており
オーラをみると、エネルギーが上に行きやすい傾向があります。
エネルギーが上に上がると、
地に足がついていない状態で
言動がふわふわしがち、心ここにあらずのような状態になります。
集中力がなかったり、衝動性が高かったり、多動だったり。
特にいわゆるADHDと言われる子どもたちはその傾向が強いと
思います。
その場合、お薦めなのが運動です。
運動することによって下位のチャクラ(第一、第二チャクラ)が
活性化され、彼らを取り巻くオーラが下がるからです。
地に足がつく状態ですね。
我が子は、運動音痴で運動することが嫌いですが
幸いスイミングはとてもフィットしたようで、毎週1回通っています。
特に1年生の頃は、帰宅後宿題に集中できず、
簡単な漢字(5つ程度)の書き取りに2時間も要していました。
ただ、スイミングに行き始めたころから、
スイミングから帰ってくると、すごい集中力で
15分程度で終わることができるようになり、本人も驚いていました。
それからは帰ってきたら、まず外で友達と遊び、
帰ってきてから宿題という流れに変えました。
疲れて帰ってきた方が宿題がすぐ終わるというのは
不思議なようですが、上記エネルギーの仕組みで考えると納得。
またスイミングは、水の中での運動になり、
大きな声では言えませんが、
水を媒介して
他の人のエネルギーも享受してくるというのもあるのかもしれません(汗)
今は小学校中学年になり、上記感覚に慣れてきたようで
帰ってすぐ宿題をしてもすぐ終わるようになりました。