今日は朝から調子よくご機嫌だったのに、午前11時を過ぎたあたりから
何とも言えない怒りが内側から湧いてくる。
特に何かあって、とかではなくて、何もなくて怒りが湧く現象。
私あるある(笑)
だけど、最近こうした現象はあまりなかったので、ひさしぶりのこの強烈な怒りに
飲み込まれそうになる。
こういう状態はとても危険で、家族が近くに居ようものなら
反射的に飛び火させ、攻撃の的にしてしまうので、
夫に事情を説明し、ひとり隔離。
今日は家事や人の世話は一切しないと伝え家族のことをお願いする。
夕飯を外に食べに行ってくれた間に、この怒りの元にライトランゲージでアクセスすると、
…
真っ暗な洞窟の中で、座った男性の背中。かなりの老人で、
その怒りは、その老人からだった。
話を聴こうにも、全くこちらに心を開こうとしてくれない。
これもまた久しぶりの拒絶型。
ただ、今回私に表面化した怒りと同じものを持っていると考えれば
至って当然かな、と思える。
この時は並行世界の魂かと思っていたけれど、実は守り人だった。
ずっと昔に、(私ではないが私から)渡された(保管を頼まれた)大事な叡智を護る門番だった。
彼の怒りは裏切られた、待ちくたびれた、忘れ去られた寂しさという、「信頼していたが故の反転した感情たち」。
この感覚は私の中にも「神との仲直り」のときに感じたもの。
痛いほどわかる。
彼はゆっくりだけど、少しずつ情報を開示してくれ、最後、彼の頑なさが消えると、
彼が、「ようやく役目を終えられるときが来た」とぽつり。
ずっと守り続けてくれた彼にこれまでの感謝と祝福を贈り、
「あなたはこれから何でも選べるし、どこへだって行ける、ただ、もしこれからの私たちの仲間として、一緒に生きてくれるなら、あなたに新しい世界を見せたい。あなたはどの選択もできるし、私はあなたのどんな選択でも祝福を贈りたい、その上で、もしよかったら一緒に歩む道を検討してみてくれたら嬉しいです。」
と伝えると、
そのあとに発せられるライトランゲージにより、彼の容貌風貌が、
老人から、黄金の西洋の甲冑を身にまとった金髪ロン毛の男性へ変容。しかも彼の後ろにはたくさんの黄金の兵隊たちがずらりと並び列を作っている。
なんだ?!
と思っていると、彼から、
顔よりもっと大きい片手で持つには大きすぎる、重すぎる銀の手鏡のようなものを渡された。
そして、それを天に向かって突き上げるように、指示され、
その通りにすると、
天の光が鏡を経て、鏡内の保管されていた叡智を起動させ、私の百会から滝のように高次エネルギーが入ってくる。
日々ライトランゲージを使ってエネルギー変容しているが、
高次エネルギーの中でも、この種の高次エネルギーは、そんなに頻繁には扱わない。
このエネルギーの質をあえて言葉にするならば、
粒子が超細やか、密度が高い、表現が難しいけれど軽やかだけど重い(?)スーンとした青白いエネルギーで体感温度としてはヒンヤリしている。滝が、現実に在るものとしては近いイメージだけれど、実際は程遠い。それらのエネルギー内にはものすごい情報が詰まっている。
そのエネルギーが百会から入り、松果体、海馬、左目の奥、左の脳を中心に降ろされた。
ハートやみぞおち、背骨等にも入っていたけれど、
ここから数日にかけて、再起動が入るようだ。
そして、先ほどの金髪の隊長は一緒にこれからプロジェクトに参画し、
防衛(外からのエネルギーから守り安心してエネルギーを開いていく表現していくための防衛機能)を果たしてくれるとのこと。
こんな大軍、しかも全員金ぴか(*_*)(*_*)(*_*)
隊長はどこの人?と思うくらい金髪長髪さらさらイケメン。
こちらは気おくれしつつ、終了。
そうすると、さっきまであんなにコントロールできず、飲み込まれていた「怒り」が消えていた。
強力の仲間ができて嬉しいけれど、きつねにつままれた感じが抜けず(;'∀')。
ライオンズゲート万歳。
そうして終わったと思ったら、家族が外食から帰ってきた。
よくできた流れだ。