今朝ワイヤレスイヤホンでyoutubeを聞きながら掃除をしていたら、
あるスピリチャリストさんの動画（音声）になり、そこでは、複数のお客さんが気になることについて質問して答えるというコーナーを切り取って作られているようで、
各々がいろんな気になることを質問していくのだが、ただの知的好奇心としてはへ～と面白い内容だけれど、音声から質問者さんたちのエネルギー状態が自然と感じられてしまい、
う～ん、、、という気持ちが湧いてくる。
宇宙や宇宙種族、ギャラクシックファミリーなど、すんごい遠い話にフォーカスしているが、その人たちのエネルギー状態はかなり重たい。
答えというか、高次と一般的に呼ばれる声からの本質的なエネルギーを受け取るにはかなり周波数域が乖離している。
目覚めを求めているのだろうけれど、自分の足元よりもどこか遠い宇宙に思いをはせ、そちらに繋がれば目覚めが後押しされると思っているようにも感じてしまう。
もちろんそういう要素はあると思う。
結局、惑星が持つエネルギーなど、この宇宙の要素は全部自分の要素に繋がるので、
マクロからアプローチするか、ミクロからアプローチするかは自由で、
ただそのどちらもが、「自分に繋がる手段でしかない」ことを忘れてはいけないと思った。
要は、「自分に繋がる」ことが目的であり、それがブレると、ただのエンタメだったり、エネルギーを発散するものにしかならず、気づけば、１ｍｍも目覚めを進めていないことだってありうる。もしくは後退することだって（笑）
人のことをとやかく言う必要もないと分かっている。
超余計なお世話だってことも（笑）それぞれが好きでやっているんだから横から文句言うなってね（笑）
だけど、この動画を見て、改めて、
私は、「自分の内側の調和」による私が映し出す世界の変化・シフトを見たいんだなと気づいた。
内側の調和は、外の世界と呼応し、それは日常でも、地球規模でも、宇宙規模でも繋がっている。
遠い、どこかの星を気にするよりは、足元の不調和を整えていくことの方が大事であり、どの道を迂回しても、それを無視して進める道はないのではないかと改めて思うのでした。
