自分の中でなかなか手放せない周波数への対処法を相談しました。
大天使ミカエルより
あなたが捉えたその対象について、悪だと思わず、ひとつの周波数であると捉えましょう。
それに対して悪だとか、不要なモノだとか、色を付けることによって、
手放しにくくなることがあります。
特に自分にとって、取り除きたい物だったり、自分が好きではないものは
無意識にその対象に色付けをしてしまいます。
そうすることで、そのもの自体をきちんと捉えることができず
結果手放せないということが発生することがあるでしょう。
どんな周波数だとしても手段としては通常の統合で手放せるものです。
ただ、色を付けずきちんとそのモノの周波数を捉える。
そこを意識して取り組んでみると良いでしょう。
どの周波数も良い悪いはない。
手放すことは、良い悪いではなく、それらの光も闇も一つにしていく。
どちらか一方から見た姿ではなく、球体に変えていくようなイメージ。
そうすることで、今までは面として使えていたものが、
その周波数自体球体となり、一つの完成系となったため、
面として捉えられなくなったというのが統合でもあります。
周波数が変わっていくのではなく、あなたの中のその周波数の見方が変わっていく。
面から球に変わっていく。
身を守る意識が高いのは、あなただけではなく、人間の宿命でもあります。
人類の歴史のなかで、いろんな経験がなされ、魂上、その傾向が強いのは
悪いことではなく、そういう歴史を持っていると捉えて下さい。
そして、それらの経験を悪とせず、自分の魂の成長の過程だと捉え、一側面だけで、判断しないこと。
ただ、もうそこから卒業を迎えている、これは祝福すべきこと。
どの周波数の統合にも言えることですが、それらを手放す時期が来たことに祝福を感じ、
ありがとうと、手放してください。
それだけ魂に重ねてきたパターン。繰り返し来るその周波数を丁寧に統合していく。
これまでと同じように、丁寧に。