多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

目の前の現実(日常)に向き合う大切さ

昔の私から、今の私を見ると、

 

地味だったり、退屈だったり

 

もしかしたらそう見えるかもしれません(笑)。

 

 

以前の私は、エゴが大きく優位だったので

 

走っていないと、外側の刺激に触れていないと

 

自分の不足を感じてしまう。

 

だから、いつも頑張る、何か学ぶ、新しいことにチャレンジする、

新しい知識を得る。

 

分からないことは分かろうとする。

 

自分の中で落とし込もうと、すぐに分析してしまう。

 

自分の不足を感じさせないように。

 

めちゃめちゃ忙しい、とっても疲れる日々を送ってました。

 

 

『不足ごっこ』をしていたと気づいてからは

 

不足ごっこを支えるエゴちゃんをだいぶん飼いならし、

 

たまーに、むくむく無価値観、不足感遊びをしようと動きたくなる

 

子たちを眺めて監視していると

 

こちらに気づき、元のねぐらへ帰って寝てくれるように(笑)

 

 

日常の中で、目覚めを進めること。

 

退屈そうに聞こえて、

 

実際やると、めちゃめちゃ忙しく、刺激的です(笑)

 

 

 

非日常のことに意識を向けずとも、

 

日常の中に数えきれないほどの手放しの材料が

存在します。

 

料理でも、

掃除でも、

家族との会話でも、

近所の人との挨拶の中でも、

買い物中も、

学校でも、

電車の中でも。

 

この日常に現れる現実を使って自分をクリアリングしていくこと。

 

私たちが持っている周波数で映し出しているものだから、

 

手放すタイミングにやってきたものが、

 

この地球のシフトを追い風にどんどん現実に映し出される。

 

それらを丁寧に捉え、手放していく。

 

日常を使ってのクリアリングを地味だ、と感じる人もいるかもしれない。

それは日常をしっかり見ていない証拠かも。

当たり前として受け入れ、「そういうもの」に自分の中でしているのかもしれない。

それらは、自分を「そういうもの」として、結局自由に解き放つことをさせない。

 

 

私たちは本来もっともっと違う日常の世界を映し出せる。

心の底から安堵で、不足感などない、満たされた世界。

そして、もっともっとその世界を広げて深めていける✨

 

 

 

もし外に意識が行きやすい目覚めジプシー的な人がいたとしたら、

目覚めに対して焦りを感じていたとしたら、

 

結局、どんなに(自分の外側の世界に)力を注いだって、

目の前のことからは逃げられず、必ずそこに戻ってくる、

 

そして、

 

実は日常に映し出されるものたちを手放し、それらの現実を越えなければ

結局一歩も進めていないことに気づく、はず。

 

 

 

まずは、目の前のことを大事に捉える。

自分が映し出す日常の現実を真正面に見て、

クリアリングしていくこと。

 

 

どんな道を通っても、やることは結局、

 

 

これがすべて。

 

 

そして、これこそが最短に、私たちを自由にする。

 

 

 

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