多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

外にエネルギーを消耗させず、シンプルに自分に集中

 

 

 

 

目覚めるコツ。

 

 

 

「現実を俯瞰してみるポジション」

 

「現実を自分の持ち物が投影されたスクリーンとして

観ることができる立ち位置」

 

そこにいると

 

すべての事象は中立で、

自分が勝手にそこにどんな色を付けているのかがよく見えてくる。

 

目覚めを進める上で、統合のやり方云々というより

このポジションに立っているか否かが一番重要で

 

この立ち位置にいるだけで、

すごい勢いで統合は行われていく。

 

 

 

 

このポジションについては

 

これまで仏陀が指導してくれ、

イメージも沢山見せてくれていた。

 

 

この4年間仏陀が、

そして、去年の5月からは守護霊の交代により

目覚めに超ストイックなメインガイドが加わり、

 

その2人から

 

私がそのポジションからズレたら指導、

ズレたら指導とサポートを受けやってきました。

 

その中で感じていることがあります。

 

 

目覚めを進める一つのコツは、

 

外にエネルギーを消耗しないこと。

 

 

私たちはこれまで深い眠りを経験するために、

宇宙意識を封印して、100%の幻想(ストーリー)の中で生きてきて、

これが当たり前だと思ってきました。

 

その状態から、急に目覚めのポジションを捉えるのは当然容易ではない。

 

 

だけど、深いところでは目覚めのアラームが鳴るので

自分でも分からないけれど、

目覚めに対して焦りを感じている人が多いと思います。

 

 

その焦り故に、

情報を取りに行く、心身ともに動いていないと落ち着かないという

人もいるかもしれない。

 

 

もし今がそういう状態であるなら、

 

 

動き回る、インプットしすぎることは

逆に遠回りになりうることを知っていると良いと思います。

 

 

意識の目覚めは、

自分がこれまで意識を自由にさせてこなかった制限に気づくこと。

 

それらを一つ一つ脱いで、終わらせてあげること。

 

今見えているものも、見えていないものも。

 

意識が変容してくると、これまで囚われていることにさえ

気づかなかったモノも見えるようになってくる。

 

 

現実を俯瞰してみるポジションに立つと、

面白いくらいそれらを簡単に捉えられるようになってくる。

 

あとは捉えたものを終えていくだけ。

 

自分の心地よい選択に変えていくだけ。

 

 

「現実を俯瞰するポジションに立つこと」が

一番目覚めを加速させる。

 

 

ただ、心身ともに情報がいっぱいだと

なかなかこの「目覚めを加速させるポジションに立つこと」は容易ではない。

 

 

心にも体にも余裕がないと

よほどの精神力がない限り(お釈迦様のようなレベルでないと)

このポジションを捉え、居続けるのは

特に最初の頃なら尚のこと難しい。

 

 

目覚めを本気で進めたいならば、

 

・頭を使うことを意図的に控える

 (思考と距離をおく、インプットを意図的に控える)

・体を意図的に休ませる

 

 

という行動をとり、

 

自分の内側に集中する。

 

 

その選択をして出てくる、

焦りや恐怖、自分への不足感は

手放す。

 

 

あとは、現実はすべて自分の持ち物確認ということを信頼して

現実をできるだけ俯瞰した位置から捉え、

不要なものは手放していく。自分の意識を自由にさせてあげる。

 

 

それだけに集中。

 

外に消耗していたエネルギーを

自分の為だけに使う。

 

自分のエネルギーのすべてを

「自分を整えること」だけに使えるようになります。

 

 

 

 

結局いろんな情報を得たところで、

やることはシンプルに

自分を整えていくことだけ。

 

 

複雑化させない。

 

シンプルに。

 

 

 

シンプルに。

 

不要な制限を捉えて外すだけ。

 

 

 

 

 

 

 

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