これまで、多くのアセンテッドマスターに目覚めをサポートしてもらいました。
気づくと、側に居て自分の目覚めの段階に合わせて、
その時その時で必要な支援を色濃くしてくれました。
仏陀には
「目覚めの立ち位置の是正」を、
聖母マリアには、
「子どもや夫、家族、そして自分自身を心配不安から
信頼の対象へと変化させる」を、
大天使ミカエルには、
ずっと「目覚めの力強い推進」を。
ここ最近「ハートを開く」ことをキリストが支援してくれていると感じます。
ハートを少しずつ開くことで、キリストと繋がりやすくなったのか、
そこはよくわかりません。
正直自分が捉えている中では、これまでの自分の目覚めの過程で、
キリストとの接点はほとんどなかったと感じています。
(実際はサポートしてくれていたりするのかもしれないのですが)
ただ、ここにきて、彼の存在を強く感じます。
自分の中の「キリスト意識」なるものがハートと繋がっているように
感じており、私の表層意識は何が起こるのか?としばらく様子を見ています(笑)。
キリストの生涯や彼が生前どんなことを伝えてきたのかは
一切存じ上げず、関心もありませんでした。
人(自分が映し出すいかなる現実をも)を許しなさい(愛しなさい)、そうすれば自分が許される(愛で生きられる)
自分の中で出てくる言葉なので彼の教えと合っているのか分かりません(笑)。
現実によって、ハートが閉じそうなときも、キリスト意識で、
自分のハートを閉じることなく、現実に執着せず、愛を体現する。
彼が地球で生きていた頃、今よりずっと眠りの周波数を帯びて過酷な現実を映しだす中で
この生き方を地球にもたらす使者として使わされ、自らが体現して生きて見せた。
最後どんなに非道で無秩序な中で十字架で吊るされようと、人や社会を憎まず、許す。
愛で存在する。
偉大で、人間離れした存在。そりゃ、生きているときから神扱いされるわなw
自分の外で起こる苦しい現実にハートを閉じず、それを受け止め許す。
ハートを開いて愛で在る。
外の現実に左右されるのではなく、愛そのもので生きる。
この学びをちゃんと受け止め深化したいと思います。