多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

グランディングする大切さ

目覚めというものとは無縁だった4年前。

 

これでもか~って、社会の枠に合わせることに微塵も疑いもなかったあの頃。

 

もっと頑張らなくては。

もっと評価されなくては。

もっとできる人になりたい。

 

そのもっとはどんなに進んでも満たされることはなく

心も体も疲弊していくばかり。

 

そのうちにいろんな現実を通して、

もうこれ以上は行けないような

強制終了となり、

 

数年かけて一枚一枚玉ねぎの皮をむくように

不要なものを手放し、

時には、すっごい頑丈な皮をむくのをあきらめ

違う玉ねぎをむきに行って、結局降り戻されることもあり(笑)

 

どんなに逃げようが目覚める上で剥く必要があるものは

もう逃げられない現実を通して直視させられる(笑)

 

渦中にいるときは死にそうでも、抜けると

全てが愛でできているのが分かる。

 

途中、早く目覚めたいと焦って手あたり次第動いたり

目覚めというものを疑ったり、

 

まあ、お薦めできないものもたくさん経験し、

 

結局行きついたのは、「今目の前にあるものを受け入れ、思いっきり楽しむ」でした。

 

華やかな出来事や出会い、イベントなどもちろん視野を広げてくれるものであり

 

そこにも気づきがあります。

 

でも自分軸ができていないときは、エネルギーを外に分散していることも

多く、結局いろいろ動いたけれど、中身はスッカスカということがある気がします。

 

そういうときほど、まずは目の前の自分に与えられた現実、

一般的に言われる良い・悪いも全て受け入れ、

目の前のことに対して真摯に対峙し、

手放すものは手放す、楽しむものは楽しむに徹する。

 

そうすると、勝手に周りの現実が動き出す。

自分で何とかコントロールしようとせずとも、

勝手に変わっていく。自分が整えば整うほど

自分にとって優しい現実へ変化していく。

 

 

足元のものに光を当て、大切に現実を扱う。

そこから気づきや手放しを行う。

 

まさにグランディングしながら、足元を整えていく感じ。

 

 

何か変わらなきゃ、新しいことがないことはいけないこと、

みたいなもの自体があるとしたら、それこそ何かに囚われている。

 

 

特に外ばかりに意識が向いた人が、上記のことをやり始めると

すさまじくいろんなものが浮上すると思います。(←経験者は語る)

 

それこそが祝福。

 

次に進むために、足元がぐらぐらしてますよというお知らせ。

 

大きくジャンプするときほど、しっかり踏み込める地盤の固さが

必要です。

 

 

新しいことに目を向けるなといっているわけではなく、

 

目覚めが進むと、

「動く」時期、地盤を固める「静」の時期があると思っています。

そのうち、この動と静も統合されていくのですが、

 

動くというのも、自分でコントロールするのではなく、

勝手に外側の現実が動いていき、自分の動きたい感情も相まって

動く歩道を歩くような感覚」の、大きな力の中で動かされる感覚の

ようになるなと感じます。

無理に新しいことをせずとも、準備が整えば

勝手に新しい領域に進み始めてしまうもの。

その時は必ず自分の内側から何か本質的な感情がサインとして

見られると思います。

 

それは十分動ける状態に準備が整った時に動き出します。

 

だからこそ、私たちにできることはただ一つ。

自分が与えられている環境を受け止め、目の前のものと対峙して

コツコツ整えていくこと。

 

逃げれば逃げるほど、逃げられない現実を通して

目覚めのチャンスが用意されます。

(個人的にはそこまでしなくてもちっちゃなサインの時に

逃げず対峙して整えるのをお薦めします。)

目覚めたくない人には、まさにの現実をプレゼントしてくれますね♬

 

今の時期に地球がプレゼントしてくれる愛の仕組みです。

 

どう使うも、それぞれ次第。

 

 

 

 

 

 

セッションページはこちら