多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

カルマや過去世を探しに行く必要はない

 

collectingmyself.hatenablog.com

 

前回では、夢で対峙する魂のカルマ(過去世)という

内容を記載しましたが、

 

個人的には、カルマや過去世はあえて探しに行くのではなく

浄化が進み、その方の準備が整ったタイミングで

最適な向かい合わせが起こると信じています。

 

場合によっては、過去世の細かなビジョンまでみえることもあれば

日頃の日常生活を通しての対峙など様々。

 

それは、その人が手放しやすい最適な方法でやってくると思っています。

 

 

 

 

 

 

私個人としては、過去世については、ただ興味で知りたいと思うことは少なく、

私自身は今世を生きており、しかも今回魂の深いところで

これまでのカルマをすべて解消して、クリアになり、本来のポジションに還る(目醒める)ために

生まれてきたと思っているので(大目的)、

 

カルマの解消が過去世ビジョンが見える方が手放しやすいというのであれば

それはそれで受け入れますが、

 

あえて過去世を探りに、見に行かずとも、

前を向いて一つ一つ目の前の浄化を進めていると、カルマは今世で解消されていくのだと思います。

 

だらだら伝えてしまいましたが、

個人的な見解としては、あまり「自分のカルマとは何だろうと考えたり」、

「過去世を見る」という概念に縛られたりしない方がよいと思うのです。

 

 

カウンセリングをしていると、

その方の悩みの根本が、過去世から続いていると分かるときがあります。

 

ただ、それを伝えることによって、本筋から脱線しやすい可能性を感じたりする場合は

ガイドと相談の上、あえて伝えないということもあります。

 

過去世から続く場合でも、あえて過去世を見に行かなくとも、

今世でもしっかり人生に設定(気づきの要素)として落とされていることが

ほとんどです。

 

最適なタイミングで出てきた浄化対象(カルマ)を解消するのが本来の目的のはずが、

スピリチャルごっこのような形で、エネルギーを散漫させ、本来対峙にかけるはずの

十分なエネルギーが削がれたり、カルマ解消に時間がかかったりします。

 

それが決して悪いわけではないのですが、

私のカウンセリングにおいてはそれはしないということです。

 

私のカウンセリングは、ただスピリチャルへの興味を埋めるというのではなく

お客様自身が現実の中から浄化対象物を捉え、対峙し浄化を進め、

着実に本来の光の姿に戻っていくこと、自分自身の中に光があることを

知り、それらをパワフルに使っていけるようにすることを目的としています。

 

 

きちんと浄化が進み、カルマが解消されてくると

自分自身がクリアになり、今まで外に対して散乱させていたエネルギーが自分に集まり

また自分の内側からもエネルギーが湧き始め、自分自身の中に

「神性」や「尊さ」だったり、「愛」だったりがあることが分かってきます。

 

私たちはだれしも、感度の大小はあれど、見えない何かを感じたり、繋がったりしています。

 

その部分に対しては、人に依存せずとも、

自分の中でその部分の感度は浄化やカルマの解消と共に上がってきます。

 

 

どうか自分を信じて、最適なタイミングで見せられる様々な現実に対して

愛で捉え、「私が次へ抜けていくために見せられている愛の現実なんだ。

手放す最適なタイミングが来たんだと」と

受け止め、認めたり、手放したり、再設定したりと統合(浄化)を進めてください。

 

共に目醒めへ進みましょう。

 

 

 

セッションページはこちら