多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

「愛」に関するカルマとの対峙・解消

 

この数年自分の中で目覚めが進み、

人類の共通価値観に基づくいわゆる「愛」だったり、

自分の不足感や罪悪感からくる「愛」だったり、と

 

絡まっていた「愛」という価値観が是正されてくると

 

表現が難しいですが

 

自分の中で、愛という感覚と一定の距離がある、

 

まさに「中庸な」感覚になるようになりました。

 

 

この1年くらいはずっと中庸な感覚だったのですが、

 

9月に入り、その愛に対する中庸さに

 

違和感を覚える自分が出てきました。

 

意図的に「愛に対する中庸さ」を解決しようとしたわけではなく、

 

この数カ月、この先の自分の流れに対して

自分の中に強い抵抗感があり、統合を試みるもそれらが解消されることなく、

愛さん(よろコビト愛さん)に相談したというのが経緯なのですが、

 

秋分を前に、愛さんの協力のもと、

結果的にカルマとの対峙する機会を得ることができ、

 

自分の中にずっと何世紀もあった、

 

 

憎しみ、悲しみ、悔しさ、憎悪のようなものが

解き放たれ、

 

 

過去私が締結した闇との契約をようやく破棄することができました。

 

 

 

 

 私が強く持っていた抵抗感は過去世で

自分が闇との契約によってかけた呪縛によるもので

 

それが解き放たれ、

 

 

・幸せを感じること、幸せになること

・自分のセンスを認め、表現すること

・愛されること、愛することへの全面肯定

 

 

に対する許可が出せるように。

 

その許可によって、過去世のあの当時に閉ざした

愛情の記憶や感覚が蘇り、何とも言えない、懐かしさを感じれるように

なりました。

 

闇との契約を結ぶに至った背景も

大切な人たちの幸せを守るためであり、

当時自分がした選択もその奥に在った

愛もすべて思い出しました。

 

これらは第三チャクラに溜め込んでいたカルマであり、

そのカルマの解放と共に、第三チャクラはもちろん

それに連動していた第四チャクラ、第五チャクラのクリアリング

が行われ、

 

また肉体も連動して、痛みを伴いながら頭から首に対して

構造改革が行われ、数日かけて

頭の先から足までが一本の線の上にようやく乗ったという感覚。

 

 

体の右側から、懐かしい愛のエネルギーが入ってきて、

自分の体の細胞の一つ一つにその振動が共鳴されるまでに

数日(エネルギーが馴染むまでに)。

 

 

懐かしさを感じるその愛との共振は

 

私に深い安堵を与え、

自分の中の根底の部分がようやく統合されたという感覚です。

 

 

今までの自分の個性や持っているセンスも

この数年で丁寧に磨いてきたものですが、

愛情が加わると、

 

それらを柔らかく、より感度よく、

自然と使えるようになり、

 

 

意識的にやろうとせずとも、

全ての行動や言葉に柔らかさがあり、

その変化に自分自身が一番驚いています。

 

目の前に映るすべてのものが愛おしく感じる。

 

カルマとの対峙で、

その時の感情が深いところから蘇り

号泣。

 

表層の自分はなぜ泣いているのか分かりませんが

いろんな感情と共に涙があふれ止まりませんでした。

 

一方で、呪縛からようやく解放され、

何とも言えないくらいスッキリした自分が居ます。

 

 

これまでカルマ探しをせずとも準備が整ったら

カルマの解消のタイミングが訪れると思って進んできましたし、

これまでも自然と自分の中でカルマとの対峙や解消をしてきました。

 

ただ、今回のことで、カルマの解消が

これほどまでに意識に影響を与えるとは

思いませんでした。

 

それくらい大きなインパクトがあったわけですが、

これまでの目覚めの歩みを俯瞰してみても

私にとってもこのタイミングでこのカルマが解消されるのが

一番ベストだったのだと思います。

 

 

手助けして下さった中村愛さんにはとても感謝しています。

 

そして、いつか私もこうした力強い手助けができるようになればと

感じました。

 

まずはこの愛という感覚をもっともっと思い出し、

広げていきたいなと思います。

 

 

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