2番目の娘の守護霊は、
古い時代のヨーロッパで大きなお屋敷に住む少女(お嬢様)。
白いドレスを着て、髪は金髪と茶色の間くらいの色で、巻き毛。
広く高い壁で囲まれた(中)庭があり、
たくさんの植物が茂り、動物も飼われていたようです。
その少女は娘の前世の姿で、木々や花々、動物や見えない妖精たちと
いつも会話をしていました。
そんな前世でもある守護霊さんから娘への対応でアドバイスをもらいました。
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・彼女の苦手なことを無理やりやらせないこと。
彼女のこれからの人生においてさほど重要なものではありません。
彼女の人生では必要がないと言ってもいいかもしれません。
彼女ができない部分は周りがその部分を埋めるように(必要なピースがハマるように)なっています。
何も心配いりません。彼女は果たすべき使命に集中するだけで良いのです。
そのために生まれてきている子なので信頼してください。
・彼女は表現者です。彼女の感性のまま、自由に表現させてあげてください。
特に絵に関しては、どこかに習いに行かせることはせず、
彼女の創作意欲を掻き立てるような材料を揃えてあげてください。
例えば、彼女と100均に行って、彼女がピンとくるものを買ってあげてください。
何のために使うのか決まっていなくてもよいのです。
あとは、テーマや作ってもらいたいイメージを伝えること。
彼女の場合それが創造の着火剤になります。そこからイメージがどんどん膨らみます。
絵画教室やイベントなどは彼女には適しておらず、単独で自由に創造できる方が彼女には合っています。
・いろんな素材を組み合わせて創作していくことを推進(材料確保を含め)してあげてください。
・動画や本などからいろんなものが作れるという創造の幅(広がり)を増やしてあげてください。
・今は、「できない・つくれない」ではなく、
「いろんなものが作れるのかもしれない、こんなものも作れるんだ」という喜びを味わう大切な時期。
・料理やお菓子も制作の一つ。制限をせず、自由にやらせてあげてください。
・片付けを強要しないこと。
すぐに片付けさせるなどは彼女には適しておらず、その制作の行為が良くないこととして
刷り込まれるので、一定時間はそのままにしておく、保存しておくことをお薦めします。
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娘の守護霊さんからは、日々たくさんのアドバイスをもらいます。
ちょうど上記アドバイスをもらった頃は、
娘がまだ小学1年生でしたが、時計の見方をどれだけ教えても理解ができず
(3年生の今でも読めませんが・・・(笑))
既に1年生にして算数でつまづき、夫がかなり心配して
付きっきりで教えたりしていたころでした。
また、彼女が制作に没頭できるように与えたロフトスペースは
ごみ屋敷のように制作物や制作途中のモノであふれかえり、
作ったらそのままで、毎日片づけなさいと叱っていた時でした。
今では2~3週間に1度私と一緒にもう必要ない制作物は捨て、
制作のスペースを作るという形に落ち着きましたが、
彼女が作るものは自由で、発想豊か
最近は5冊に及ぶ漫画を2日で描き上げ、
その表現力には、感心する毎日です。