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根底の「無秩序、不調和な世界設定」が変わると、もう不要なものとして2つの
エネルギーが一気に表面化。
ひとつは、見えない領域に対する恨みと怒り。
まだある?と思えるけれど、このエネルギーの統合は簡単ではなく、やってもやっても深くまで在る😢
これは「神様との仲直り」シリーズ(笑)でずっと向き合ってきたもの。3年前はスーパーサイヤ人並みに、自分の押し留められないほどの怒りだったが、ずっと向き合い、一層一層統合を進めてきた。だけど、今回の根底設定変更で、一気に残りのエネルギーが表面化し、2日ほどスーパーサイヤ人並みに怒りと恨みの中にいた。彼らの根底のエネルギーもまた「この世を生きるのは苦しい辛い怖い」、から派生するものだった。ただ、根底の設定が変わったからこそ、今回ものすごいエネルギーで出てきてくれた。それらも出尽くしたあと、
次に表面化したのは、
自分の不安になるパターンの炙り出し&自分の「不安」の扱い方を知る流れが。
週末、絵画教室にて新たなモチーフのデッサンを始めたのだが、
直火式エスプレッソメーカーを描こうにも、
脳がその複雑さをとらえきれず、試行錯誤するも、歪みが半端なく、2時間かけて、結局白紙に戻った(苦笑)。
ただ目の前にあるものを描くだけなのに、どのように捉えると正確に書けるか、頭の中がブラックボックス状態になるのだ。
日常生活では、ほぼ不安など感じることなどないのだけれど、手も足もでないその状態に珍しく不安と焦りを感じた。
同じく、娘に勉強で国語を教えるに当たり、私自身も学生時代国語が大の苦手だったこともあり、抵抗感が半端なく、デッサンと同じく、教える前から頭の中がブラックボックス状態に。
同じ日にこの2つのブラックボックス状態を経験し、自分が不安になるパターンを見つけた。
要は、解決方法が自分の中にない時や解決の見通しが立たないときに不安になるのだけれど、
上記どちらも解決方法を見出すことによって、その不安は一瞬でなくなった。
2時間かけても何も捉えられなかったデッサンは、帰り際講師の方に、
縦に長い四角柱→円柱→比率→角度→細かく書き込み
の順で描いてみては?とアドバイスもらって、家で書いてみると、1時間でかけた(さっきまであんなにどう描いていいか分からなかったのに)。
もう1枚次の日にトライすると、30分で描けた。
どちらも実態と比べ、比率などがいまいちなので、もう一度書き直す予定だけれど(笑)目で測るこの感覚を上げる必要がある。
要は、捉え方さえ入手すれば、不安が不安ではなくなるということ。
国語に関しても、一旦抵抗感は横に置いて、一先ず、教科書の今回のテスト範囲を全部読むと、内容が大きく2つに分けられ(文章読解と文法)、さらに細分化して、情報の体系立てができた。自分の中で何があいまい(わかってないか)かが分かれば、あとはその理解があいまいな箇所をネットで調べることができ、すぐに解決した。
…上記2点のように、今後不安(ブラックボックス)が出てきたとしても、その解決法方さえ分かれば、何も怖いものがないという事。
要は不安を恐れるのではなく、「解決方法を見つけること」にフォーカスを当てることで、この世界は怖いは、意外と簡単に昇華させられるという事。
ということで、根底意識が変わり、またフォーカスする確度を変えることで、とりあえず、またこれまでとは違う感覚でこの世界を楽しむことができるかもしれない。