この2週間ほどはずっと集中的内面の旅の中にいます。
とても濃密で気づくほどに愛が拡がる旅。
私の中に在った「神への怒り」
「源」「ソース」「大いなるもの」などその呼び名は様々だけれど、
要は(笑)それらに
ずっとあった怒りがようやく雪解けのように柔らかくなりました。
自身の中で統合が進めば進むほど、「在る」と分かる
「神への憤り、拒絶」
表層の自分はそんなことないはずなのに、
深い領域では、確かに在るものたち。
2年前あたりから、表層の自分自身も「へそを曲げている自分」をなんとなく捉え始め、
2023年年明けにアバター2を観に行って、
パンドラの箱を開けてしまったかのように
突き上げる、抑えられない「怒り」。
身体におさまりきらず、スーパーサイヤ人並みに怒りの炎で
焼き焦げないだろうかと心配になるほど。
もう観てみぬふりはできないくらい、真正面から突き付けられる感情たちと
向き合うその傍らには、一つの指南書のようなものが映され、
自身が神に投影していた歪んだ感情群を整える(統合する)力強い後ろ盾となりました。
それは、ネットフレックスで配信されている
アメリカドラマ「ルシファー」。
シリーズ6までの超大作ですが、最後まで観て、納得。
どの過程をもが無駄ではなく、貴重なパズルであったこと。
地獄を統治する悪魔のルシファーが主人公なのですが(笑)
最初の頃の彼が持つ、神への怒りがまさにシンクロで
分かるわ~と思って観始めましたが、
(笑)
ドラマのいたるところに魂が震えるメッセージが散りばめられていて、
これは今観ずしていつ観る?!というくらい
私にはドストライクなドラマでした。
神への怒りやこの世界を映す根底の仕組みに対して文句がある人は
観ることをお薦めします!
観始める前はあんなに、神や大いなるものが憎しみの対象だったのに、
今やどこに行ったのだろう?!あの感情は何だったんだろう?!と
思い出せないくらい、昇華しました(笑)
外に向けていた矢が実は、ストーリーであり、
それをやりたいだけだったのだと。
結局この世界はすべて自分が創っている、
私の意識こそが「源」であることに気づき、
一層穏やかさに包まれております♡♡
すべてに感謝♡♡