先日富山でいなくなった2歳の男の子と海で発見された遺体のDNAが一致したというニュース、その5分後に母の電話で知った従妹の旦那さんの死の知らせ、数日前からyoutubeに沢山表示される故三浦春馬さんの映像…
朝から自分の中で何かが疼く感覚が急浮上。
その時に書いたブログはこちら。
書いているときはまだしっかり捉えられていなかったものの、
これは小さくてもずっと自分の中に在った感覚。
人間の非力さやむなしさ、はかなささ(こういう言葉よりもっとネガティブな表現がマッチする感覚だけれど、最適なものが見つからない)…
自分の中に見ないようにしてきたけれど、確かに持ち合わせていて、
それを観るとすべて絶望に感じてしまいそうで感じないようにしていた感覚。
この日はこれと向き合うのだなと思っていました。
数日前から左上の奥歯が痛いかも?くらいだったのが、
この日は食べ物も食べれないくらい疼く。
火曜日なので多くの歯医者が休みでまずはエネルギー調整しようとアクセスすると
封印音が。
ただ、アクセスを試みるも、何十?もの強力な封印がかかっていて、
アクセスするのに、今までで一番てこずりました。
繋がってみて、自分でもびっくり。
古代エジプトのファラオで、死後、蘇りができないことに
怒りと失望と、言葉では言い表せない感情が一気に押し寄せてきました。
これまで100を超える自分の過去生にアクセスしてきましたが、
古代エジプトにかするような過去生が全くなかったので
私にはご縁がないのだなと思っていたのですが、
まさかのファラオ。
しかもピラミッド建設やミイラ化の技術などを早い段階で取り入れた
初期のファラオでした。
その当時の高次の存在や魔術、様々な霊的なものを取り入れ、
蘇りを信じて準備してきたものの、
実際死に、復活しようも、体に戻れない、
あんなに綿密に計画を立て投じてきたものらはすべて無駄だったことを知り、
そして、意識の半分以上はまだ完全に人間ではなく、別の意識体(宇宙存在)であるために
人間への失望や、ちっぽけな存在、非力な生き物であると軽蔑する一方で、
自身は宇宙契約の元、此度、人間として魂を持つことを選択してきており、
その選択を誤ったものだと嘆き悲しみ怒り、、、といった感情の中にある
魂との繋がりでした。
ひとしきり、彼の話を聞きながら、
自分の中にも設定は違えど、同じ感覚を持ち合わせていること、
人間への失望、人間を非力なものとして見ている感覚がずっとあり、
一方で見ないようにしてきたものたち。
ああ~ここから紡がれていた感覚だったのかと知りました。
自分の過去生にエジプトのファラオや宇宙存在と協働して
様々な建設物や技術に取り組んだことなどは一旦置いておいても、
彼の持ち合わせている感覚を聴きながら不思議と安堵する私。
どこから紡がれてきていたのかが分かり、なぜかそれだけで安堵するという
変な感覚ですが。
そこからもただひたすら彼の話を聞き、対話の中で
彼と私の中でいろいろな学び、気づきを得て、重たかったエネルギーが自然と昇華される。
最後にライトランゲージで、調整されてましたが、
超長いwww おそらくすべての魂に紡がれていた感覚で在り、ベースになっていたもの。
その調整音が終わると体がふにゃふにゃになり、歯の痛みも完全に消えました。
生死を持って有限の中に生きる人間。
その短さは良い悪いではなく、有限だからこそ味わえるものがある。
その有限の中で、どう生きるのか、どういう在り方を選ぶのか、
どう自分のものを輝かせるのか、すべてはその肉体を保持する者に委ねられている。
さて、この有限の生の中で、わたしはどう生きようか。
それだけなのだと思う。
~その後談~
あのとき歯が激痛だったこともあり、念のため歯医者に予約するも、
過去履歴から左の上奥歯は奥から二本とも神経をとってあるとのこと。
ではあの痛みは何だったのか?!ははは(;'∀')