先日韓国映画『82年生まれ、キム・ジオン』を見ました。
社会の集合意識の善悪の中で苦しむ
主人公を描く映画で、
あえてそれらをぎゅっと詰め込んで作ってあるので
まあ見ていて苦しい映画。
私の大好きなコン・ユが出ているので
DVDを借りてみましたが、
観ている途中に
面白いことがありました。
普通にDVDを観ているだけなのに、
自分の中からすごい周波数があがってきて
途中から、そうした女性の苦しみのようなものに
『憑依』されたような感覚で、感情が大爆発。
自分でも「どうした!?」と焦るけれど、
ものすごい勢いで噴出するものたち。
人格が変わってしまいそうな勢いに
途中で見るのを中断。
丁度夕飯時で子どもが寄ってきて
近くで喧嘩するのを
鬼のような形相で
言わなくても良い表現で大声で喚き散らして
わたしじゃない、何かがある!!!
全身を重たく包み
特に頭の周りでグルグルと回り頭を締め付ける何か。
丁寧に整え、統合すると、
さっきまでの嵐のような感覚がすっと消え、
いつものポジションに戻ってきました。
自分でも一瞬の出来ごとで、
子どもも面食らったようにこちらを見ている(;^_^A
子どもたちには丁寧に謝り倒し、
先にひとりお風呂に入りました。
そうするとガイドたちの気配が。
「さっきのは何だったのでしょう?」と尋ねると
あなたの持っているものを使って、
地球に残る集合意識の昇華を行いました、と。
過去から続く女性たちが虐げられてきた苦しみや
辛さ、怒りなどギュッと凝縮したものたちが
執着のように地球に残っている、置き残されているものたち、
を私をとして昇華させたと。
それを聞いて納得。
すさまじい感情の嵐で
悪魔に憑依されたのでは?と一瞬疑ってしまうほど。
地球の想念の浄化を手伝いたいものの、
これは結構きついから嫌ですと
伝えました(;^_^A
その晩、寝る寸前に、
女性性のエネルギーが側に来て、
誰ですか?と
聞くと、
ナダ、と。
へ?だれですか?ともう一度聞くと
レディーナダ、と。
半分寝ている感覚で、へ~そうですかと答えると、
彼女が
「赦し」「許し」…と言っていて、
ビジョンで
地球に置き去りの女性が使ってきた周波数で
重たさのあまりに執着のように
地球にしがみついているものたちを
「赦し」のエネルギーで包み、柔らかく昇華させていく
ビジョンが見えて、私のイメージ力を使って
そのサポートをしていると、どこかでスー――と軽くなり
一旦その時は終わったサインを受け取りました。
そのまま寝入っても良かったけれど、
その女性性のエネルギーが気になり、
目を覚まさせ、携帯でぐぐったところ
実際にそんな人がいた!(笑)
あまり情報は多くないけれど
アセンテッドマスターにいらっしゃいました。
慈愛のマスターと書かれていましたが、
許し、赦し、が
キーワードになっている気がしています。
翌日、また映画の途中から観たのですが
普通の映画のように淡々と観終わりました。
この間のあの嵐のような感覚は何だったのかというほど
淡々と(笑)
こうした地球浄化の支援もあるのかと思いましたが
やっぱり嫌なものは嫌です^^♡
進んではやりたいものではありません。