多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

スターウォーズを観て

 

TVCMでやっていた『ソウルフルワールド』を観たくて

ディズニープラスに加入。

 

1カ月無料なのでこの際気になっていたものを全部見ようと

 

ムーラン(実写版)やポカホンタス1,2などをみて

 

年末年始は家でのんびりだったこともあって、

 

今まで避けてきた? 興味が全く湧かなかった?

スターウォーズ』の全エピソードを

「ついで」気分で観てみることにしました。

 

 

制作順で観ることにしたのですが、

 

まさかのエピソード4からという斬新さ。

さすがジョージ・ルーカス

 

 最初の3作品(エピソード4~6)は

昔の映像なので、今のものと比較するとCG技術など物足りなさはありましたが

(当時でいうと最先端の技術だったのだろうと思います)

 

エピソード6で、あれれー?!と思うくらい、

あっけなくダースベーダーと帝国軍の支配者であるシスが死ぬ。

 

制作順に沿ってエピソード1に戻ると、

2000年代になって作られただけあって

素晴らしい映像技術で1話1話の内容も表現も濃密に。

ただ、どうやってダースベーダーが生まれたのかが描かれるので

個人的にはストーリーに入り込むというより

ただただエピソード3まで淡々と観る(笑)感じ。

 

 

最後のシリーズ『エピソード7フォースの覚醒』からは主人公レイの演技が魅力的で

面白くあっという間にエピソード9まで見切りました。

 

 

 

帝国軍とレジスタンス(反乱軍)を善悪で表現し銀河全体を巻き込んでの

宇宙戦争を描いているのですが、

 

両者に信念があり、それぞれが自分たちを正義だと信じ貫いての戦いで

双方の相容れなさがその戦いを激しくさせるという、

まさに「」を表現した映画だなと思いました。

 

 

オリオン対戦をモデルにしていると言われていますが、

もし宇宙でこうした戦いが実際にあったとすれば、

私たちが想像する以上にいろんな在り方が存在するのだなぁと、

星や銀河という大きな舞台をもとに様々な経験が出力されてきたのだなぁと。

 

 戦争モノですが、

私は不思議と、そのあるままを観て愉しむことができました。

 

ただ、一方で、この映画を観ながら、

自分の体はすごく反応していて、背中の真ん中(ハートの後ろ側)が

ぎゅーっと重たく、痛みとなって噴き出すものがありました。

特に最初の頃は。

 

 

私が地球に来る前にどのような経験をしたのかは分かりませんが

 

スターウォーズの映画を通して、もう不要なものが

昇華していくような、

 

 

善悪を越えて、

 

銀河全体で行ったストーリー(経験)だったのだなと

 

思えるタイミングで、ちゃんとこの映画を観て、

 

カルマを昇華させていく流れが決まっていたかのようでした。

 

 

 

 

映画は、映像技術や役者さんたちの演技力など

素晴らしさに感動するところもある一方で

 

私たちが知る宇宙とは違って、

 

宇宙空間には重力があったり、

帝国軍の鎧が見た目ほどなくものすごく弱かったり、

ダースベーダーやシスの死がびっくりするほどあっさりしていたり、

 

突っ込みたくなるところがいろいろあり、

そういった意味でも面白い映画でした。

 

 

2023年から毎年1本ずつ映画が公開になるらしいので

楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

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