多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

「何もしない」を経て

 


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5月6月は「何もしない」をやってみて、

それがもたらした自分が捉えている変化を残したいと思います。

 

 

・地球の次元上昇のスピードと同調する

・エゴによるコントロールからの解放

・ハートが開く

 

自分が捉えているものとしてはこの3つだったかなと思います。

 

 

2020年入ってから、家事や料理を通して自分を整えることに集中してきて、

途中から、自分の特性である凝り性や真面目さ、ストイックさが徐々に強まり(笑)

少々前のめり感があったなぁと振り返って思います。

 

4月末、ファンシーキュットンさんのセッションを通して、

伝えられたメッセージ。

 

「何もしないをやること」

 

最初こそ、「何もしない」に自分を押さえつけられたようで

歯がゆさを感じていたけれど、後半はすっかりなじみ、

何もせずとも、必要なことは訪れ、

その都度手放し、現実が劇的に変化していくあり様に、

 

これまで無駄に自分のエネルギーを使っていたこと、

そのエネルギーはこれからの人生で不要なのだと気づいたこと

 

が大きかった。

 

 

地球はどんどんパワフルにアクセルを踏んでいる。

その地球のスピードに同調して、自分で動こうとせず(エゴの部分で

現実を変えようとせず)、ただ乗っていればいいということ。

 

アクセルは地球にお任せすれば良いのだと気づきました。

 

 

私は、その流れで目の前にやってくるものに対して

正面で向き合い、選択していくだけ。

 

 

エゴの部分が弱まってくると、脱力して、自然とハートが開いていく。

 

硬さがなくなり、柔らかくなる。

キュッと閉じていたものが、ふわーっと開いていく。

 

脱力してしまって、もう以前のような形には頑張れないけれど、

 

本来そこまでやる必要もなかったのだと知ることができました。

 

 

最初はこの「何もしない」にはどんな意味があるのだろと思ったけれど

やってみて、やっぱり私には必要なものだったのだなと思います。

 

 

 

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