5月6月は「何もしない」をやってみて、
それがもたらした自分が捉えている変化を残したいと思います。
・地球の次元上昇のスピードと同調する
・エゴによるコントロールからの解放
・ハートが開く
自分が捉えているものとしてはこの3つだったかなと思います。
2020年入ってから、家事や料理を通して自分を整えることに集中してきて、
途中から、自分の特性である凝り性や真面目さ、ストイックさが徐々に強まり(笑)
少々前のめり感があったなぁと振り返って思います。
4月末、ファンシーキュットンさんのセッションを通して、
伝えられたメッセージ。
「何もしないをやること」
最初こそ、「何もしない」に自分を押さえつけられたようで
歯がゆさを感じていたけれど、後半はすっかりなじみ、
何もせずとも、必要なことは訪れ、
その都度手放し、現実が劇的に変化していくあり様に、
これまで無駄に自分のエネルギーを使っていたこと、
そのエネルギーはこれからの人生で不要なのだと気づいたこと
が大きかった。
地球はどんどんパワフルにアクセルを踏んでいる。
その地球のスピードに同調して、自分で動こうとせず(エゴの部分で
現実を変えようとせず)、ただ乗っていればいいということ。
アクセルは地球にお任せすれば良いのだと気づきました。
私は、その流れで目の前にやってくるものに対して
正面で向き合い、選択していくだけ。
エゴの部分が弱まってくると、脱力して、自然とハートが開いていく。
硬さがなくなり、柔らかくなる。
キュッと閉じていたものが、ふわーっと開いていく。
脱力してしまって、もう以前のような形には頑張れないけれど、
本来そこまでやる必要もなかったのだと知ることができました。
最初はこの「何もしない」にはどんな意味があるのだろと思ったけれど
やってみて、やっぱり私には必要なものだったのだなと思います。