多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

家事のストレスから抜けるコツ

子どもがいると、当然ですが、それなりの家事が付随します。

料理に洗濯、片付け、整理、お風呂に入れたり、寝かせたり。

数年前までは、部屋が散らかっているとイライラしたり

休みの日は早く平日になってほしいと思ったり。

でも今は全くそう思わなくなりました。


そのコツは、


「こどものため、家族のため」


ということを手放した事。


イライラしたり、自分ばっかりが大変という思いって、

そう、自己犠牲。

その下には、

「子どもが幸せになるために、家族が幸せになるために、やる」


というのがあるから。


私はそれに気づき、それらを手放しました。


今、家事は「私のため」にやっています。


皿を洗いたくないときは洗わないし、
掃除したくないときは掃除しない。

料理を作りたくないときは作らない。


体調が悪い時や気分がのらない時にはやりません。

だけど、私にとって心地よい状態を見ていくと、

部屋が整っていて、

換気もされていて

美味しい料理を食べて

きれいなお風呂に浸かって温まり

清潔なこたつでゆっくり横になってゴロゴロ

シンクもコンロも手洗い場もピカピカで

洗濯ものはしわなく端と端が揃えてたたまれていて

本棚もタンスの服も整理されていて

ベランダも玄関もきれいな状態。

床もゴミもなく、サラサラ。

家の物ものの波動が整った状態。


そういう状態だと、とっても幸せなんです。

心や体が健康ならば、勝手にそういう状態になるように
体が自然に動きます。

だって、心地よい状態を自分のために提供したいから。

 

夫のシャツのアイロンがけだとしても、
夫の為ではなく、

シャキッとしたシャツを着ている夫を見る方が
心地が良い自分のために。

子どもをお風呂に入れるのも、
こどもためではなく、
頭や体が石鹸で良いにおいの清潔な
子どもと一緒に過ごす方が
心地が良い自分のために。


美味しいご飯を作るのも
家族のためではなく、
美味しそうにご飯を食べる家族をみる方が
心地の良い自分のために。


「家族が幸せな空間や時間を過ごすことの方が
心地よい私」のために。


全部自分のため。

 

 

 

一方で毎日どんなに整えようとも
子どもたちが学校から帰ってくれば
すぐに散らかります。

しかも一瞬で 笑


ただ、

子どもに限らず、

人が多いと散らかるのは自然なこと。


それらを自然なことと受け入れると、いちいちイライラしたり
散らかったそばから片付けたりはしません(笑)


我が家は朝起きたときが一番散らかった状態(笑)で
朝の掃除が完了したときが一番きれいな状態。

それを毎日繰り返す、そんな愛おしい日々です。


それができるのも、このおうちがあるから。

私たちを安全に、快適に過ごさせてくれるこの家に感謝しながら
自分のために毎日居心地の良い空間づくりを楽しんでいます。

 

 

セッションページはこちら