以前は
何をしたら幸せになるだろう。
私によって心地よいことって何だろう。
と探してみては試してみて、を繰り返していたけれど、
幸せって、何かによって幸せになるのではなくて
自分の幸せを感じる感度を上げていくだけで
幸せを深めていけるのだとしみじみ思う今日この頃。
過去世で、幸せになってはいけないと自分に呪いをかけた。
ようやく、その呪縛から解放されたけれど、
体はまだまだ昔の感覚を引きづっている。
もっと幸せだと感じていいよ。
もっと自分の感覚を受け止めていいよ。
もっともっと幸せになっていいよ。
と自分に許可してあげる。
繰り返し、繰り返し。
体や意識に働きかける。
そうすると、
日々の生活、
ご飯を食べること、掃除をすること、
夫のお弁当を準備したり、子どもの水筒を準備したり
家族の洗濯物を畳んだり、
お風呂を洗ったり、
自分のためにとっておきのコーヒーを入れたり、
毎朝ヨガをしたり、
観葉植物の手入れをしたり、
など今までも何百、何千回とやってきたことが
とてつもなく愛おしく、幸せに感じる。
何か特別なことをしなくても、
自分の感度が変われば、
幸福感って、
こんなにも変化するんだと、
驚きつつも、
今まで味わったことのない深い安心感が
戻ってきたように感じる。
これまでも目覚めを通して、
この安堵感はどんどん広がって、深くなるけれど、
今回のことを経験して、
これはどこまで行くのだろう?(笑)と
楽しみな自分が居ます。