子どもたちの意識のステージも段階的に変わってきます。
それに伴い、衝突が発生することもあります。
2019年の夏は兄妹の喧嘩がよくありました。(特に10歳と4歳の喧嘩ですw)
その際に、大天使ミカエルからもらったアドバイスです。
このアドバイスで自分の意識がとても楽になったこと、
実際に見守り、子どもたちの内側から調和が生み出される現実を見て
みんな個々の魂の学びを進めており、信頼して見守ることは改めて大切だなと思いました。
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(大天使ミカエルより)
子どもの気持ちを一人ずつ受け止めてあげる。
仲介したり、仲直りさせることは必要なく、
ただただ、それぞれの気持ちを聞いて受け止めてあげるだけでよい。
それぞれが気持ちに蓋をすることなく表現できることで、
一時的な感情はすぐに抜け、落ち着き、その子の中でも調和が生まれ、
子ども同士のなかでも自然と調和が生まれます。
一時的な表面上の調和ではなく、この繰り返しにより全体で調和が育っていきます。
焦らず、子どもたちを信じて。
時にはひどい言い争いやとっくみあいがあっても悪ではない。
表面を取り繕うとすると、ずれが生じ結果として調和は生まれません。
ひとつひとつに一喜一憂せず、大きな愛で見守って下さい。
特に一番上の子と一番下の子は水と油な関係に見えるかもしれません。
ただ、兄妹のその関係を通して自分を知り社会を知るのです。
その兄妹関係の中にそれぞれが乗り越えるべき人間関係が集約されていると言っても過言ではない。
彼らにとっては魂の一つの大きな乗り越えるべきものです。
すぐに解決するものではなく、長い目で少しずつ変化していくものなのです。
不安を手放し彼らを信頼し見守りましょう。
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