ここ数日、今まで全く知覚できていなかったけれど、重たさのようなものが
表面化し、それらを終えていく流れの中にいます。
気づいてしまえば、ああ、確かに重さとして存在していたわ、と(笑)
こんなものまで終えていけるのかと、感謝。
何か現実で起こっているとか、感情が荒立っているとかではなく、
最近ではうっすら感じ取るレベルで、気づける。だから最初はそれが何なのか、微細に感じ取る作業から始まるが、これがまた楽しい。明らかな感情が発動していない、まだその奥の状態で感じる超ささやかなものを手繰り寄せ、明確化していく感覚がたまらない。
現実面では、子どもたちが居て、三食、おやつ付き、そしてすぐにお腹空いたという息子のおかげで何かしらいつも作っているか、デッサンしているか、このうっすら感じる何かを探求しているか。それくらいしかやっていないのに、忙しいって、何だこりゃ(笑)