この数年、体感覚で生み出したいくつかのフレームにて整理分析検証すること(フレームワークすること)で自分自身のエネルギーを内観しやすかったり、情報整理しやすかったりするものがあったのですが、
最近取り扱う深い領域とその後に及ぼす感覚や現実の変化を観察しながら
今まで利用してきたフレームとはまた別の角度・切り口のものが生まれる感じがある。(痛くはないけれど、陣痛のような(笑))
捉えられそうで、捉えられない。
生まれそうだけど、もう少し時間を要しそう。
って感じが、昔は超どっちつかずで嫌いだったけれど、
最近ではこの曖昧な感じも意外と嫌いじゃないなと(笑)
すぐに結論を出したくない、できるだけたくさんの事象を集めて次のフェーズに行きたい、そんな感覚(笑)
これらの層構造が実際どのように影響を与えるのか、
それが分かれば、結局この深い層にアクセスすれば、大抵のものが
一気に反転するのだろうと思う。
New flame(今までとは別の角度)と言いながら、複雑に見えて、
実はよりシンプルで、本質的なものが見えるのかもしれない。