多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

親子になるとは祝福

最近Youtube自閉症のお子さんを持つお母さんの動画を
拝見しています。

お子さんのすべてを受け入れようと日々頑張っていらっしゃるのが
印象的で、お子さんを通して、自分の観念を柔らかく
お子さんを通して自分を許す、そして少しずつ自然と愛が湧き出てくる、
そんなエネルギーを感じます。

お子さんはとても純粋で、見ていてとても惹きつけられる。

一見、自分の思いを表現できず苦しんでいるときもありますが
生きることを全身で表現していて
最適な言葉が見つかりませんが、尊いな、と感じます。


日頃あまりこうした内容は記載しないのですが、
大天使ミカエルからのメッセージを書き留めようと思います。


<いわゆる自閉症を選択する魂の意思とは?>
いろんな意思や設定があるのでひとくくりで説明するのは難しいですが
その中には、肉体的制限を持って気づきを得る・深める、
もしくはそれとは別の領域へ集中させるために
あえて肉体面・社会的繋がりを希薄にする意図を持っている場合があります。

今までとは全く別の視点での制限から精神的自由を勝ち取ろうとする魂がいたり、
親子のカルマを解消するためにあえてその手段を取り精神的つながりを是正する魂もいたり。

いずれにせよ、罰でそうなるのではなく、『魂の成長という観点からの自由な選択の一つ』。


<受け入れる家族に求められるスタンスとは?>
子どもの状態をダメだ、とする観念をまずは手放す必要があるでしょう。
いわゆる自閉症の子どもに対して、
まずは、どんな在り方でも人は幸せになることができるという状態まで
自分を整える必要があるでしょう。
頭で思い込むのではなく、それぞれの中に在る観念を手放していくことで
自然と内側からそれが分かる状態になるという意味です。

自閉症の子供を迎える家族一人側にとっても
魂が一番成長できる組み合わせで生まれてくる。

自閉症に限らず、いわゆる障害と言われるものがあるなしに関わらず、
どんな親子の組み合わせも、それぞれの魂に与えられた『祝福』以外の何物でもないのです。

 

 

 

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