以前外側に真実を探していたころは
たくさんの本を読みましたが、
真実は自分の中にあると分かった今はほとんど本を読まなくなりました。
ただ、今の感覚で捉えても
1冊だけとても素敵な本があります。
オーストラリアの先住民アボリジニの1派と
白人の出会いのストーリーです。
この本は、我々が大きなものの中で生かされ、
宇宙や自分、仲間を信頼し生きるという種族や個の在り方が
とても素敵であり、私が目指す生き方でもあります。
決して裸で生活したい、狩猟生活にもどりたいという意味ではなく
現代の生活の中での生き方の指針としてとても参考になるなと
感じています。
大きなものの中で生かされている、
私たちがその中で何を学ぶのかを考えるきっかけだったり
一つの考えとしてこれまでにない新しい領域を提示してくれていたりします。
もしそのあたりに興味がある方にとって何かのヒントになれるかもしれないと思い
ご紹介しました＾＾
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