多次元世界を探求する

自分の宇宙は自分の中に内在する。意識変容の先は多次元空間が存在していた。8年間内観しずっと自分の奥を掘っていったら、3年前に堰を切ったようにライトランゲージが口から発さられ、さらにその奥の多次元領域にアクセスできる鍵を受け取った。現実と多次元領域の連動を楽しく研究する日々。

4月に入って

 

2019年春分を超え、4月に入り、

ハイヤーセルフや宇宙のエネルギーの強い後押しを受けて

 

今までは自分の中で何とか押しとどめていたものや

感じないふりをして過ごしてきたものが

明確に現実に映し出され、それらは手放す最終段階なんだと感じています。

 

この春分からのエネルギーは本当にパワフルです。

 

 

実は、私はスピリチャルカウンセラーとして活動することに

これまでは、夫が反対しているから、スピリチャルが大嫌いだからと

夫との関係性を優先して、無理せずやれるタイミングでやろうと思ってきました。

 

 

私にとっては手放したくても、どうしても執着してしまっていたもの、

それが「夫との関係性」でした。

 

具体的にいうと、

 

本当に大切な人が反対することをやるのはダメだ、彼を悲しませたくない、

彼との現在の関係性を壊したくないという制限から抜け出せずにいました。

 

 

 

ただ、春分を超えたくらいから、

自分の本心にこれ以上蓋をして生きることはできないという感覚になり

彼に伝えるタイミングがやってきました。

 

 

案の定、炎上し、1週間ほどは現実も突き当りまで行きました。

 

 

その間、私も本来のポジションを見失い、一気にストーリーの中へ。

 

 

ただ、私の中でストーリーの突き当りまで行くと、ふと、

 

「君のポジションはそこかい?(笑)」

 

 

とメッセージが来ました。

 

 

それによって、また本来のポジションに戻り

現実にあたふたしたり、どう改善しようとエネルギーを注ぐのではなく、

私が持っている制限の周波数が、反対する夫として映し出されているのだと

 

 

 

捉えなおし、あとはいつも通り淡々とその制限を手放していくだけ。

 

 

これまで他のことは同上のように淡々と手放して、制限を超えて(統合して)きたのに、

自分の魂の大きなカルマに直面すると、一気にストーリーの中に

入ってしまうのだなと、目覚めの進みの面から見ると実に面白い経験をしました。

 

 

 

現実がどうなるかは大きな問題ではなく、

自分が作っている制限を手放していく。それがすべてなのです。

 

 

今回の件は、自分の制限の手放しを通して、結果として

夫がスピリチャルカウンセラーとしての活動を許してくれました。

 

 

ただ、現実がそのようになることが目的ではないことは、上記の通り。

 

 

今回の件を通じて、改めて、目覚めのためのマイポジションに100%居続ける

そこから現実を通して制限を捉え(手放し物の大小にかかわらず)、淡々と手放していくこと

それが、すべてなのだと腹落ちしました。

 

 

 

それを気づかせてくれたすべてに感謝です。

 

 

仏陀さんがいつも教えてくださっている通りでした。

 

いつも力強いサポートを本当にありがとうございます。

 

 

そして、大きな制限をまたひとつ外したら、意識がさらに軽くなり

体の内側からエネルギーが満たされる。

 

やっぱりこの感覚大好き。

 

遠い昔の地球に降り立つ前の

本来の自分らしさ(私たちは本来自由で、なんでもできる)が還ってくる、

そんな感覚。

 

体の内側からワクワクしてきます。

 

 

 

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