私は2年前、前職(人事コンサル)の仕事を辞める3か月前から、
左手の指先のしびれに悩まされていました。
PCも打つことができなくなり、体が揺れたりするだけで手に振動が伝わり
悶絶するような状態。夜寝ていても痛みで目が覚めるほどの痛みでした。
どんなに検査しても異常はなく、
結果仕事辞めるとわずか2週間で嘘のようにきれいさっぱり痛みは消え、
精神的なものだったのかと思っていました。
あれから2年が過ぎ、3月に入り、また同様に手のしびれが復活。
上記のような状態が続き、
自分の中でそんなにストレスになるような状態でもなかったので、
何なんだろうと思いながら自己ヒーリングをしたり、
その痛みに使っている周波数や漠然と痛みに紐づく周波数を手放していましたが、
なかなか改善せず、ますますひどくなるばかり。
大天使ミカエルに聞くと、以下のような回答が。
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その痛みはあなたが手放したくても手放せないものを持っているというサインです。
だいたい痛みが出る際は自分の制限の中できゅーっとしているときであるというのは
気づいているでしょう。もうそれらを完全に取り払う時だというサインだということです。
あなたは何もできないひとでしょうか。人より劣っているのでしょうか。
自分の現実が進まないのは自分の準備が整っていないせいでしょうか。
違います。自分で作っているのです。
私たちはすでに準備を進めておりほぼ完了に近づいています。
あなたが自分で自分にgoサインを出さないためです。
あなたの深いところを見てください。
まだあなたは自分を小さく見積もろう、小さく居続けようとしています。
もうそろそろそれを卒業してもよいのではないでしょうか。
もしあなたをそのように感じさせるものとは距離を取るなど意識してみましょう。
その時間を自分を整える時間、制限を取り、本来のあなたと繋がる時間にあててみてください。
それだけで現実が変わっていくことをすぐにわかるはずです。
思い癖で、「何もしていない自分」、「できていない自分」を感じたら、
そう思い込んでいる自分の制限ごと手放してください。そして、心地よい時間に身を置いてあげてください。
自分いじめをする必要はありません。全部自分が作っている現実でしかないのです。
今、自分が手放したい、手放される準備ができているのに、
握りしめているもの等を手放した時に、その手の痛みは消えるでしょう。
我々はあなたを応援しています。
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何だか自分の中であえて見ようとしていなかった部分を指摘され、参ったなと思いました。
その中にあったものは、先ブログでも記載したように
・スピリチャルが大嫌いな夫との関係性への執着
・変な人、頭がおかしいと後ろ指さされたくないという制限
・自分のチャネリングに対しての不満や力不足感を感じられてしまうのではという恐れ
この３つが大きく在りました。
春分前後からはもう後ろから押されるように
上記執着制限を取り払う流れがやってきて、実際に実行しました。
そうすると、あれほど痛かった手の痛みが完全に消えました。
手のサポーターも湿布とも完全におさらば。
この手の痛みの強さは、自分の制限の大きさ(カルマ級)とも比例しており
体に痛みという、無視できない形でそれらと対峙させられることに
何だかとても大きな愛を感じました。
(もちろん痛みの中ではその感情には至りませんでしたが)
おそらく、私と同じように体を通して制限やカルマとの対峙を
見せられている人も多いかと思います。
それはあなたを苦しめるものではなく、
あなたが本来の姿に戻るための愛のサインだと知ってください。
そして、乗り越えて下さい。
その先はとても安心して穏やかでお腹のそこから幸せを感じる世界が待っています。
恐れを手放し、一緒に進みましょう。
応援しています。
